*brocantique

< brocantique > ブロカンティック

形容詞 / ブロカント的な オツな 素敵な

romantique fantastique と同じように使われる

takaki により考案されたフランス語からの造語

注:決して人様の前では使わないように 恥かきますよ

 

日常の様々な場所で出会うブロカントな風景 ブティック カフェ レストラン

訪れた家 はたまた takaki のうちから 蚤の市 ブロカントの レポートまで

あっちこっちに ふらふらと 今のところ ええぃっと 毎日更新中!

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* brocantique のバックナンバーもご覧ください

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    現在のところ 2012年12月~2013年5月7日分をお読みになれます *

・24/03/2013 - 07/05/2013

○月X日

先週お話しした タブレ やっと本格的に春めいてきたので 鉢植えの鉢替えを始めたわけですが まだ進行中

替えたものは より光合成してもらうために バルコンに出したりして 空いたタブレも出てきました

この時ぞばかりに 掃除と タブレの棚卸しをしちゃいます 現在 家の中と外のを合わせて20個ぐらいか 

このところ ブロカントに通いづめているので またまた出会っちゃって 小躍りしてるんですが ちょっと

置く場所がなくなってきて そうとうトレビアンなものしか買わないと心に決めています 落ち着け自分と 

私のフェティッシュ動物であるアザラシたちにも きちんと専用のタブレがあります

○月X日

通りのドアを開けて 広い中庭を100mぐらい行った突き当りは 昔の家具職人のアトリエが

ひしめいていた建物 1802年に建てられたもので その階段が 卒倒しちゃうほど 好物でした 

壁や天井も 改修しようとしたけど 辞めちゃった止まりの アートのようなテイスト

すり減って 傾いだ木の階段 重症な高所恐怖症の私には すぐさま飛び降りたくなってしまう

真中の吹き抜け すべてがブリュット・生のまま そのままに時代を生き抜いてきました

しかも l'escalier C/レスカリエC・C階段  昔の映画にありましたね

踊り場には 細長の古いシンクがあり 「これはゴミ箱ではありません」の小さな表示があり

笑ってしまった 5階建てで そんなに高くはない建物で もちろんエレベーターはないけれど

この階段なら 毎日昇り降りしたいです

○月X日

実は 昨日のシャンボール城の話しは 前ふりだったんです 本日はシャンボール城でのブロカント!!

毎年5月1日に開催される ゆうに500スタンドが参加する とても大きなもので シャンボール城の

前庭から周りが 古いオブジェで埋め尽くされるという もう 踊りださずにはいられないブロカントです

来場者もとても多く パーキングも たくさん たくさん シャンボール城という場所柄 アンティークも

含めて 逸品のお宝が わんさか出ます しか~~し! 雨・・・ 野外のブロカントで雨天というのは

致命的です 出展者も 物が濡れないように ビニールシートをかぶせちゃうんで 見えないし なかには

雨ざらしにしている人も多く ペーパーものとか 討ち死にです レインコートとレインハットに傘で

武装して ああ 長靴を忘れてしまった ぬかるみがすごいので 長靴は必需品 ちょっと雨がやんだ時も

ありましたが 出展者も来場者も不平・不満タラタラ 傘をさして キャディーを引いて 物を見るのは

とても疲れます まあ 出展者は 雨でうんざりしているので 値切るには付け入りやすいんですけどね

空も城もお宝も なんだかどんよりグレーに見えるし そこいら中に水たまりがあり なかなか進まず

3時間半かけて 半分も見終わらずにリタイア 出展者も13h過ぎには片付け始める人も出てきて

散々でした フランスでは1月1日・5月1日(労働の日=日本でいうメーデーのような)・12月24日の

祝日は 国立の施設は必ず休みなんですが 特別 城をオープンしていて 場内に避難する人が多かった

ようで 場内はすごい人だったそうです 芝生でピクニック~用の弁当も車の中で食べた次第です

ク~~~ 毎年 楽しみにしている ブロカントだけに 残念です 昨年は 午後からピーカン晴れで夏の

ようだったのに・・・ その様子はこちらでお読みください 歴然とした違いに 腰抜かしちゃいますよ

やはり ブロカントは晴れてないと 辛いです

○月X日

遠い遠い国から友人が遊びに来たので では トゥーレーヌ名物・ロワール渓谷の城廻りをと

一番来場者の多いションボール城へ行きました 壮麗なとても大きな城で迷うこと間違いなし

フランソワ1世と その庇護にあったレオナルド・ダ・ヴィンチの2重らせん階段で有名な城です

(なんだか 前にも書いた気がするが・・・) 2重らせん階段は 交わることがない 不思議な階段

広い場内に小部屋がたくさんあって 全部見たのか いつも定かではないけど 歴史のお勉強になります

本日は 展示とかではなくて 床とか 扉とかお見せします 昨日お話ししたコロンバージュの小部屋

(なのか?)があったり いたるところにフランソワ1世の紋章・サラマンダーがあります

扉に木彫りとか 天井のアーチにこれでもかと あります 大体において 当時は 年に3週間ぐらいしか

城を利用しないものだったとか 広大な森林に囲まれているので 主に狩猟に来たわけです

その際 家具はすべて 従者が運んだと・・・ 次の滞在先に移る時も ほとんど持ってゆく

城内は ほぼからの状態になるんです 引っ越しのようなものですね 道なんて 凸凹だったから

ロワール川を利用して船で運んだわけです この日は快晴で 工事中だったテラスもオープンして

見晴らしも楽しめました 気持ちよかったです もちろん弁当持参で 城を見ながらピクニックしました

○月X日

わが街 トゥールを歩いていると 時々 コロンバージュの家を見かけます

コロンバージュ・木組みが外壁に露出している作りです 趣があって よい感じ 

よくトゥールの絵葉書になっている プリュムロー広場という広めでカフェがたくさんテラスを

出しているところがあるんですが そこに4軒ほど並んでコロンバージュの家が建っています 

トゥールの見どころの一つ というわけなんです でも 北の街・ルーアンに旅行した時は

そこいら中にあって びっくり 市内に600軒はあるそうで  なんだか このトゥールの見どころが

ちゃんちゃらおかしく思えてしまいました それでも夜に見ると ちょっと幻想的かな

○月X日

パリの街を歩くとき 私は上を見たり 下を見たり 左に 右も見たりと なかなか忙しい

もちろん ゆったりと散歩歩調ですけど 本日は上のほうのお話し

う~ん エリアにもよりますが パリの建物は美しいものが多いなと思う

地方も特色があっていいんですが パリはパリで良さがあります

2つの道に沿って建てられている建物 先に進むにしたがって末広がりですが

両方の建物のあいだの空間は 中庭になっています 

航空写真で見ると 模型のような建物群がそれは また 美しいです 

物フェチの私は 最上階のクーポール(丸屋根)の写真も撮り続けています 

写真のてっぺんは 完璧なクーポールとは言えないけど オツですね

潔癖なまでに ビシッとそろった建築仕様に惚れ惚れしてしまいます

スマートで 気品がありますよね

○月X日

私が 集めているものの一つに <tabouret>タブレ があります

タブレは まあ<スツール>と辞書には出ています 座るものなんですが いろんなサイズ・形のものを

集めています 主に 木製 子供用というわけではなく 大工仕事や 庭仕事をするときに ちょっと座って

やりたいと思うときありますよね そんなときに大活躍します 白い3本足のを持ってますが これは牛の

乳搾り用なのではないかと 他にも 踏み台として ソファーなどに座って足を乗せて 休めたりする人も

多いです あるとマルチに便利な品 私は 玄関に置いて 物を置いたり 座って靴を履いたりに2個使って

います その他は すべて植木鉢置きです 直に床に置くのもなんだし 高低さが出るので 太陽にあてる

のに好都合だし 移動の時も便利です 一番小さいのは10x20xH10cmぐらいです 

田舎のブロカントには良く出ているのでとても幸せ ますます増えてます それと 木製の長椅子も

好きなんですが こちらはなかなか高値なので ひとつだけ トゥールへの引っ越し記念に 初ブロカントで

買いました 最後の写真は 先日 晴れの日に 植木鉢を大きいものに変えようとしているところです 

奮闘しましたが、半分しかできなかった

○月X日

パリのとあるレストラン こじんまりしているけど 奥や2階にも席があるところ

入り口を入ると でーんとカウンターが メタル製の存在感のあるカウンター

いい味出してます  その周り イスや柱もメタルで 拝観もむき出しのインダストリー系

ちょいハードな内装 このテイストは やりすぎない微妙なところで抑えるのがみそ

カウンターの中には ハムをスライスする器械が  業務用でも 家にあると面白い一品です

まあ そんなにシャルクゥトリー(豚肉加工品)を食べすぎてはいけませんが・・・

そして いつもツーリスト悩みの種 問題の 黒板メニューが! ここは まだ読みやすいほうですね

あなたは読めますか???

○月X日

世界で一番来場者の多いモニュメントがエッフェル塔  鉄の貴婦人です

ギュスターヴ・エッフェル事務所の会心の作(もともとの案はエッフェルじゃないんです)

それでも できた当時は 何であんなに醜いものを作ったんだと こき下ろされたりして

賛否両論でした 名前は忘れてしまったけど エッフェル塔が大嫌いな事で有名な 当時の著名人は

エッフェル塔の2階のレストランで いつも食事していて 「エッフェル塔が嫌いなのに どうして

いつもここで食事するんですか?」の問いに 「ここならエッフェル塔が見えないから」と

答えたそうです なるほど然りのお答え とてもフランス人らしいかと

写真は夜のライトアップしたエッフェル塔 夜はまた格別な存在感があります

セーヌ岸の右岸の橋の上から撮影しました

エッフェル塔のスノーボウルも まだ青・白・赤のトリコロールカラーが残っています

フランスで 唯一 スノーボウルを作っているところの品です どうぞご覧ください

<takacante>を検索で見つけてきてくれる方のキーワードもエッフェル塔が多いです

古いモノクロのポストカードとか 昔の風景や生活が そのまま写りこんでいるポストカードは

魅力的です GW特集のその②はポストカード類をやります 今週後半をお楽しみに

○月X日

本日のブロカントレポートは トゥレーヌ地方のLangeais ランジェのブロカント

トゥールから車で30分ぐらい ロワール川に面した小さな町ですが ランジェ城が有名な 静かで

ちょいプチブルなところ ランジェ城は 15世紀の古い城で その周辺の城よりは歴史もあり

格調高いのです 王はシャルル8世 王妃はアンヌ・ドゥ・ブルターニュ シャルル8世は

トゥールにいたルイ11世の息子で 当時独立国だったブルターニュをフランスのものとするための

政略結婚です 城内部も内装の保存状態がよく 訪れるに値する城です 歴史のお勉強になりますね 

それこそトゥーレーヌ地方の魅力 ロワール川の対岸の小さな村に 同居人家族の田舎の家があるので

私に通いなれた庭のような場所なんです 城を拝みながらのブロカントです

ブロカントはオーガナイザーによって違って 市内と城の後ろのほうの広場で開催のものがあります

年に3回ぐらいはやっているような 今回は市内で これがまた お宝がわんさか出るんですよ 

やはり ランジェという街のイメージもあり アンティークまではいかなくとも 輝かしい逸品が

キラキラしています 参加は250スタンドぐらいで 一般が中心ですが プロも多い 

買い物キャディーを引いて さ~て 始めるか~ の一発目で キャニスター6個揃いに出会ってしまい

小躍りしちゃいました そのあとも 常連スタンドで栃狂うようなお宝が・・・

すかさずお金おろしに行っちゃいました 早朝からの3時間が勝負 写真の屋根のあるところは

マルシェです その前に並ぶテーブル・ベンチはお昼用 それはもうすごい人が食べに来ます

あらしの前の静けさ 私たちは もちろん弁当 今日は サンドイッチとサラダにフルーツ 

その田舎の家に行って のんびり自然の中で食べました

○月X日

日本はGWなので パリにお出かけの方も多いですかね?

では 久々に蚤の市話しを 今日は クリニャンクールに行きましょう 土曜日から月曜日までやってますが

勝負は もちろん土曜日です 1週間かけて集めたお宝が並ぶ土曜日 業者間での取引きは金曜日にあけてる  

 ところもありますが 一般は土曜からなので 朝一に行くのがトレビアンです 日曜は人も多く月曜は朝も

遅くて 閉店している店が多いです ご注意を クリニャンクールはとても広くて たくさんのマルシェに

分かれています その中の Marche Vernaison マルシェ・ヴェルネゾンは屋外ですが 小さなスタンドが

たくさん いろんな種類の品揃えで なかなかよろしいかと思います とにかく 迷路のように小さな小道が

多いので 迷わないようにパンくずを落として行きましょう(もし やった人がいたら ご報告くださいね)

ひしめくスタンドも店舗が変わることもあり 5~6年前から アンティーク ブロカンター商人ぽくない

 スタイルの店が出てきました その一つが Tombee du camion トンベ・デュ・カミオン(トラックから

落ちたもの みたいな意味) 主に昔のアクセサリーとか 小物を扱ってますが なかなかキッチュ 

展示の仕方も今までなかった斬新さで あっという間に人気になりました パリにも店舗を構えたり

ブティックセノグラフィーもやっています 独自のスタイルがあると ちまちまちまちま 小物好きには

たまらないスタンドです 同じヴェルネゾン内に ランプの専門店もあります 行ってみましょう~ 

注:写真は数年前のものになってしまいました 今は変わってるかも

○月X日

日本はいよいよGWに突入ですね~ いいな~

フランスは日本よりも祝祭日が少ないんですが 5月は多い月で 1日・8日・9日・20日と休みです

まあ 学校の春休みもかかっているので 2週間休みだから 子供はGWよりも満喫ですけどね

で brocantique 初の試みなんですが ご要望もありまして パリ開催のブロカント・カレンダー

出してしまいます パリに遊びに来る人も多いでしょうし もともと月一で chocolatmag の

のみの市ばなし内にはカレンダー出してるんですが 特別にやってしまいます

時間はまあ 早朝7~9時ぐらいから夕方まで/中止になることもあります その点はご了承ください

ブロカントにヴィッド・グルニエ(一般も参加するフリーマーケット)です  週末・祝日に開催

住所は通りや場所の名前です 参加者の多い よさそうなところ 選んでます

・4月27日(土)

* 11区 Boulevard Richard Lenoir / 250参加者 / 6時―19時 / メトロ:Oberkanpf or Republique

   4月28日も開催

・4月28日(日)

* 20区 Cours de Vincennes / 400参加者 / 5時ー18時 / メトロ:Nation

・5月4日(土)

* 13区 Boulevard Argo と rue de Glaciere あたり / 150参加者 / 6時~ / メトロ:Glaciere

* 15区 rue lecourbe / 120参加者 / 7時―19時 5日も開催 / メトロ:Sevres-Lecourbe

* 20区 Boulevard Menilmontant / 200参加者 /

これら 不定期開催のものは ちょっと不安という方には 通常の蚤の市へどうぞ

また GWは仕事だったり 旅行なしの方  <takacante> では GW特別企画で カフェオレボゥル三昧

やってしまいます 他にも企画ありますので 5月6日まで毎日チェックしてくださいね!

○月X日

パリ2区にあるギャルリー・ヴィヴィエンヌは 優美なギャラリー

細かなタイルのモザイクが敷き詰められ 長年 居を構える店も多く ゆったりと通り抜けにも最適

とてもパリらしいイメージなので 訪れるツーリストも多いです メインの入り口から入って

まっすぐ行くと 数段の階段があり 降りたところの両脇は 古書店 両側にかかる看板もオツです

しか~し 私がいつもよだれを垂らしてしまうのは 店外に置いてある移動可能の陳列テーブルに

デッサンや古いペーパー類を入れたカルトンがならんでいる木製什器です

こちらの画学生がよく抱えて歩いている 緑と黒がまだらのカルトンもトレビアンですよね

もう 数十年前に初フランス旅行の際にも何個か購入して帰りました

うちにも数種類ありますが サイズも豊富で A4からA全ぐらいまであります

ペーパーものを大切に保管するには最適な品 ただ たくさんあると このホルダー用什器のような

ものがあるととても便利です 使い込まれた木の風合いもブロカンティック 

実は 昨年 友人宅にいったら この什器が大小サイズ違いで2個あり 私は思わず小躍りしてしまった 

なんと知り合いの書店主から譲り受けたと すかさず 次回は私に流してね とお願いしましたが

まだ なしのつぶてです いつの日か 必ず手に入れます!

○月X日

フランスに来たら やっぱり一度はカフェに入りますよね カフェ休憩・美味しいスイーツ

有名なカフェ 行っちゃいますね いっぱしのうんちくをたれることができるカフェ文化のある国です

しかし 昔からあったスタイルの いわゆるおやじカフェは 2000年以降減る現象にあります 

閉店したカフェの数は多いのです まあ レストランでもホテルでも同じことが言えますが デザイン系が

流行り始めて どこもリノヴェ カフェも ラウンジ系のバーのような おしゃれで洗練されたものに

変わっているところが多いです あと スターバックスのような店の出現も大きいです

それはそれで時流なので仕方ないけど パリらしさが失われるのはさみしいですね

東京でもN.Y.でも 似たような雰囲気になってしまいます 写真は 閉店してしまったカフェの入り口外観

なんだかこのさびれた雰囲気のほうが惹かれちゃいます このままもう一度営業してほしい

もう一枚は 全然関係ないけど まあビストロで 前を通るたんびに このトースターに惹かれてしまいます 

フランスの外食店では バゲットが主流で 暖かいパンは出ないのですが トースターがあるところは

初めて見ました と もうずいぶん前からこの店ののトースターは知っていたんですが 以前はもっと

かわいい小さめのトースターで ヴィッシー柄のクロスも布だったのに、、、前のほうがよかったと

○月X日

先週 田舎のほうへ芝刈りに行ってきました はい われらがブロカンティック田舎生活の鏡である

親戚の家に寄ってきました 挨拶のあとは 即カーヴに降りる う~ん あるある フルーツ漬けや

野菜の瓶詰 煮沸殺菌してあるので 密閉が完璧なら 長年持ちます これがまた 美味なものばかり

いつも おすそわけにもらえるのが嬉しい! うちにも空になったガラス保存容器がたまるので

今度持ってくるというと たくさんあるから間に合ってますと言われてしまった 

ほんとにたくさんあった(写真はほんの一部・・・)

○月X日

ボンマルシェ  オ ・プランタン レ・ギャルリー・ラファイエットにBHV などなど

デパート競争の激しいパリですが デパートは もちろんパリだけのものではありません

ちょっと大きめの地方都市には オ・プランタンとレ・ギャルリー・ラファイエットは

よくあるんです わが街トゥールにも この2軒は 昔からあります

店舗は さすがにパリの何分の一かで 規模が違いますが なかなかどうして

トゥール市民の憩いじゃなくて お買い物の場となっています 

そのオ・プランタンの階段が なかなかオツなんですよ

黒塗りのメタル製手すりは 優美な装飾も施されて 1930年調です

広々として 映画の撮影にも使えそうですね 

上階から降りるときは エレベーターではなく 必ず階段を使ってます

○月X日

カフェ・イス第2弾です 10個ぐらい下のブログに第1弾があります まだ未読の方はどうぞ

しかし 注意して見ていると ほんとにいろんな色・形にデザインのものがあります

う~ん あれもいいし これもオツだし と悩んでしまう まあ 注文できないんですが・・・

それでも あれこれ 自分だったら って考えちゃいますよね 10脚ぐらいからでも注文できないかな~

背凭れは 角ばってなくて 優美にカーヴしてるのがいいですよね 単色よりも多色で 真中に□が

入っているのも捨てがたいし 全体がチェックになってるのは辛抱たまらんし・・・と

夢が広がります また寝ながら考えて 眠れない夜がくるのかな

○月X日

パリのパレロワイヤルの中庭は 広さもちょうどよく 花々が咲き乱れ 緑もありと

のんびりできる場所です アーケードの店を見た後に イスやベンチに座って 目の前を

通り過ぎる人観察にうってつけの場所 噴水の周りには 公園イス これは 背凭れの角度が

違う2種類があるんです 普通の仕様と より背凭れに角度があって倒れているリラックス型

天気の良い日は 噴水の周りにズラッと並んで みんな気持ちよさそうです

プチ・ガーデンの中には 木製のベンチ これもパリの典型的なベンチですね こちらも人気の品

大体 晴れた心地よい日に 空いているイスやベンチを探すのは難しい 一度座ると みんな

なかなか立ち去りません そして 左右の2列づつの並木にも 間隔をおいて ベンチが並んでいます

背凭れを左右両側からシェアする形で 両側に座れるようになっていますが 後ろにアベックとかいると

ついつい敬遠してしまいます 左側の並木には鉄製ベンチで これ よく見ると とても よくできています

誰が作ったんでしょうね 右側の並木のほうは 座席部と背凭れはシンプルな木製で 土台がメタル製です

下のほうは○型を配置している形 常日頃見ているものでも じ~っと詳しく観察するといろんなことが

見えてきます くずかごも オツだな~とか 誰が作ったんだろう

○月X日

毎年恒例なんですが 春のブロカントシーズンが始まって 買い手ではなく ブロカントに

出店する第1回目は 地元トゥールの Brocante du Printemps 春のブロカントと決まっています 

トゥールはアンドル・ロワール県の県庁所在地であり トゥーレーヌ地方の主要都市なので

ブロカントの質も高いのです ブルジョワ階級やインテリ層などのお金も来るし

でも 値切るけど・・・ 例によって朝5時起き 前夜に詰め込んだ大荷物に弁当を加えて6時半に出発

まあ場所が決まっているので 場所取りに焦る必要はないんですが 車の駐車スペースが限られているので

急ぎます というのも 自分のスタンドの真後ろに車を止めるのがベストなんです 大荷物の出し入れや

雨天時に車で待機 はたまた車内で休息もできるし 私たちがついた時には もう駐車スペースは

埋まってましたが 角に近かったので スタンド斜め後ろの歩道に無理やり駐車しました

場所は 市内中心地の幅広の並木道で開催されます ブロカントに参加の時は いつも友人と参加して 

隣同士にします 彼らは一番乗りがモットー 私たちが7時前に着いたら すでにお店を広げてました 

しっかり店を広げるまでに 1時間半はかかります 早朝はマニア/コレクターや 業者が多くて

よく売れます  午前中の客は真剣に探して 購入する人が多いので 力が入るんです

古いものか 日用品可を探している人にはっきり分かれる ブロカントやヴィッド・グルニエ

(フリーマーケット)は もうイヴェントなので  午後には日曜の休みに家族連れで見に来る

ひゃかしも多い 3年前の初参加の時には400ぐらいのスタンドがあったけど 年々減って

今年は250強の参加でした そう 売りには力が入ります うちに山になっている古いものや

日常生活品をさばいてしまおうと が  値崩れしてて 1ユーロ以下でたたかれることが多くて

参ります 昔は逸品・お宝もたくさん持っていたので 高くでも売れましたが 徐々に良い商品が減り

苦しい展開となりました それでも 友人たちと楽しい一日を過ごし ピクニック気分でもあります

弁当も楽しみの一つ 同居人に留守を任せて 他のスタンドに物色にも行きます

ちまちまと買い集めてますよ こうして 一日が過ぎ 18時30頃には片付けを始めます

もう いらない商品を捨ててゆく出展者も多いので それをただで拾いに来る人が増えてるんです

もう12時間以上の労働なんですが コレクターにあって話を聞いたり 毎回刺激になり 楽しいです

(写真はうちのスタンドです)

○月X日

パリのとある有名セレクトショップのウインドウ 

まあ もともとこのウインドウは 商品とかは飾ってないようなんですが

本日は 昔の子供用乗り物が 無造作に積み上げてありました 

何か イヴェントと関連していたりとか あったのだろうか?

ないと思うけど ただ単に古いオブジェを飾っただけかと  まあ よくあることです

バイクのような感じで オツな形のサドルに座って ペダルをこいでレースをしたんでしょうね

Chaine Drive  Bearing とか 男の子心をくすぐる文句が 

チェーンのデッサンや さびた大き目の車輪に車体は いい感じだけど

ペダルが なんだか脱力してしまう可愛らしさで気に入りました

○月X日

わが街ネタ SNCF・国鉄のトゥール駅は終着駅なので ヨーロッパのよくある駅をご想像ください

昨年「世界の車窓から」番組にも出たよと 友人からメールがきました 前に書いた気もしますが

トゥール駅舎は 19世紀後半に トゥール出身の建築家 ヴィクトール・ラリューが設計し 建てたものです

ラリューは 現オルセ美術館である オルセ駅も設計した人です トゥールのほうが早かった  トゥール駅は

オルセ駅のミニチュアのようで 類似点も多いのです トゥール駅舎は 昨年から 大改修工事をやっていて

ずいぶんきれいになりました 古い駅によくある その駅から行ける場所への壁画があります  パリだと

リヨン駅にデカいのがありますね トゥールの壁画も徐々にお色直しをしています 長年の煤が色を

落としてるので すでに修復されたものは色も鮮やかです ああ ビアリッツ いきたいな~ ちなみに

フランスは1ヵ月遅れで春が来たと思ったら 2ヵ月先の夏の気温で 本日のビアリッツは31度で みんな

ビーチに繰り出していました トゥール近郊のアンボワーズは木張りして修復中 Pont de Cahors は

試しに汚れを落とした跡が見えて面白いです 早く全部きれいになるといいなと待ってます

○月X日

本日は 昨日のネタを引っ張って 赤いバケツ関連です

INCENDIE アンサンディ とは火災のこと

そうです 火が出た際には このアンサンディ・バケツを使って消火!

フランスでも 公共施設・会社・カフェ・レストラン内では禁煙

(喫煙ルームを設けていれば 室内でもOK)なので 喫煙は店の前で

この11区のカフェは 火災用バケツをおいて 吸い殻入れに

道路わきのベンチにも赤バケツが下がっていました

使い込まれた感じがブロカンティックです

もちろん 盗まれないように チェーンがついてました

また持って帰れなかったと・・・

○月X日

たぶん とても個人的なことなんですが 消火栓関係は見逃せないんです

赤い色に興奮してしまうのか 火災に備えて 一応確認しておくためなのか

やはり 新しいものよりも 古い型に惹かれてしまいます 味がある

表示の字体なども気になりますね 

今日の一番は消火用バケツ デパートの階段の踊り場にあったもの

字体もいいですが 逆さまにしても 底に掛けることができるのが

妙に気に入りました 持ってきてしまいたい衝動にかられたけど

防犯カメラもあるし 見つかったら「好きだから盗みました」では

許されないだろうと思い 断念しました いつの日かブロカントで再会したい

○月X日

人さま宅訪問です 田舎の知り合いのキュイジーヌ オーブンも昔ながらの設備なんですが

それは また いずれとして 広いキュイジーヌの一角には木製の書類棚(2番目の写真)が2つ

これ いいんですよ 一番上のカギを回すと 下に下がってゆくシステム 

私の使っているのは 同じ仕様なんですが もっと後の時代なので いつかはこれが欲しいなと

書類整理には重宝する品です 話はガラッと変わって  フランスでは内装工事がとても高いので

多くの人は日曜大工で自分でやります そのためのDOIT専門店はとても充実していて 器械や

材料など なんでもそろいます エキスパートがいて アドバイスも的確 

家の中のタイル貼りも然り ここはキュイジーヌなので 料理関連のタイルが 模様やモチーフ

だけでなく 絵やデッサンのあるものは 専門店にいろいろあります そういうところだと 充実

していますが お金もかかるし また 壊して張るのも大変なので 選ぶのは慎重

少し古めかしい キュイジーヌのオブジェたちが入った12㎝□のタイル いろんな絵があるのに驚き

ました やはり 気にいった品が見つかるまで 探すのが一番ですね

○月X日

春の2回目のブロカントは トゥールから車で40分ぐらい シノン城で有名なシノン市から14㎞のところにある

小さな町TAVAN タヴァンに行ってきました 今年で17回目のブロカントで 毎年 大体同じ時期に開催される

ので いつも春2回目のブロカントになります 年に一度の町をあげての大イヴェントで すごい人出です

もちろん みんな車で来るので TAVAN に入る前からすごい路上駐車 昨年 私たちは 畑に停めました

昔の鉄道あとの長い一本道に沿って出展者がいて さらに左右に伸びている道や 広場にも ものがあふれて

います 主催者発表だと 230スタンドほど 昨年は300近かったので 少なくなっていました 

中にはプロのブロカンターもいますが 一般人の参加者がほとんどなので ヴィッド・グルニエ(フリーマー

ケット)色が強いです しかし 一般人でもブロカントの常連やセミプロもいるし 特に地方はものすごい

お宝が出てくるので 侮れません 家庭の一般消耗品や家具 DVD 子供服や玩具は 人気で多いです

きれいに展示している人もいれば 地べたに並べるだけの人 箱に入れたまま出してる人と さまざまです

ごちゃごちゃな中からお宝を探すのも 愛好者心をくすぐるものです 今年は 慎重に良いものを

探しているので 買い物キャディー一つと 大きなズタ袋ですみました 

終了後はもちろん河原でのんびりのお弁当です  地方のブロカントの様子 どうぞご覧ください

○月X日

フランスのカフェのイス いいですよね  私には 公園のメタルのイスと並んで欲しいイスのトップに入ります

ロタン(籐)編みのやつです この製品は Maison Gatti メゾン・ガッティーというところが1920年から

制作しています アルティザン(職人)的な作り方で 30種類の編み方に 30色を組み合すことが可能です

ここ3~4年で パリのカフェのメゾン・ガッティーイスは とてもカラフルになったと思います

また流行になっていると思う 編み方や色はもちろん 背凭れの形まで さまざまな仕様でオーダー

できるので ヴァリエーションも増えて 店のオリジナルなシンボルともなります 2人掛けや 背凭れがない

丸いイス(タブレ)も 昔は全然なかったのに とても増えました テーブルの間が狭いところが多いので

これなら 大人数でも座れると まあ ご覧くださいませ カラフルだし 楽しい いつの日か注文したいです

○月X日

1日の終わり 店舗を閉めるときに 全てにシャッターを下ろすのではなくて パズルのように

パーツをはめ込んでいって 戸締りをする  昔からの店はまだその仕様が健在 しかもこんな

ブルーだと ますますぐっときてしまいますね ウインドーとドアのところだけだけど 太い閂を

通すところもあったりして ブロカンティックです はめ・外し時の持ち手もトレビアン

TOILETTAGE は お犬様のシャンプーとかおしゃれの店です 小さくても味がありますね

○月X日

トゥールにある楽器屋なんですが いつも前を通るたびに気になる

なんだか 音楽教室とかやっていそうな雰囲気もさることながら

この 投げやりで ほったらかしのウインドーに惹かれてしまいます

気絶するほどブロカンティック(か?)

大丈夫なのか? ちゃんと営業して 採算はとれているのか?

と 心配してしまうんですが この看板とウインドーからは

長年営業している感がひしひしとにじみ出ているし それでも

店があるということは 何かしら きらりと光るものがあるんでしょうね

絶対になくならないでほしい店です~

○月X日

パリのバスティーユ通りから出ている大通りにある 自転車屋のオーナーは私の友達です

ここは 古いコレクション物から ちょっと昔のものを売る店 もう一店舗 同じ11区に

店があり そちらで新車や修理などやっています その友人は やはり自転車関連の古い

オブジェをたくさん持っていて 時々 どう?とプロポーズしてくれます  日本にいる時に

トライアストンで自転車をやっていた私だから 抵抗できずに購入してしまう ファンなんです

古いものの店のほうでは、90年代後半に 日本のお客様が 映画撮影で使うようなものが欲しいと

5~6台 輸出しました 古いタンデム・2人乗りもあったりして 素敵でした

フランスでは オランダの自転車が人気だった時期もあり 大き目のシンプルだけど味のある

ものが たくさん並んでいる時期でいした 友人がプロポーズしてくれたものの中に 自転車

ブランドのアルミ製のプレートがあり どれもデザインが素敵で しこたま買い込んだんです 

それを寝かせておいて 何ができるだろうかと? 結局 チェーンやナットなどを付けて

キーホルダーにしました 日本では mono magazine でも取り上げられ そのショップなどで

売られたんです でも 49年のトゥール・ドゥ・フランスのステージで一位だった記念の

プレートなどは お宝としてとってあります 蚤の市やブロカントでもときどき見かけます 

すんごいお高い! 私のコレクションには いろんな種類があるので いつの日か takacante にも

登場するかもしれません

○月X日

フランス語で タイルのことをカローといいます タイルで作ったモザイクは味があり美しいです

19世紀前や初頭には 細かいタイルを使っての さまざまな装飾的な絵を描いたものも多いです

細かいから大変そうだな~と思いつつ 素晴らしい出来栄え モザイク職人やアーティストも多く

修理から 斬新な作品まで さまざまに活動しています ステンドグラスよりも需要は多いでしょうね

細かなモザイクが はげかかりそうになっていたり 色落ちしてたりする上を歩くのは なりきりの本領発揮で

その時代へタイムスリップして 夢見ちゃいます 古いパッサージュ・レストランは海関係・トイレから

店の床まで ずっと下を見ていたりして  あ でも上も見ています 看板や建築など 逃せないものもばかり!

* chocolatmag のほうで <のみの市ばなし>アップしました ご覧ください

○月X日

パリは4区 セーヌ側に近いところに 何やらアトラクティヴな建物があったので覗いてみると

<ロメオ&ジュリエット>の演目がかかっていました 円柱形のテアトルの形を見ただだけで

ワクワクしてしまう 昼間だったので セキュリティーのおじさんのみで 中は入れないと

ず~っと見てたら そのおじさんが「外側だけなら一週してきていいよ」と中に入れてくれました

英語圏のひとなので 英国あたりか? 外側のシートはシートに直接い印刷されていて

古い感じを出しています レキュペレーションものであろう 古いドア・木の階段に

ビエトリー(切符売り場)もとてもオツです 意外と流行っているようでした

○月X日

ああ パレロワイヤル・・・庭も回廊もいいですよね ステラ・マッカートニーやマーク・ジェイコブスが

店を構えようが(仕方ないけど)昔年の想いがあります いろいろ目を凝らしてみれば それまでに見えな

かった発見があります ランパデール(下がっているランプ)はいつも撮影してますが 影もいいんですよ

細かなモザイクの上に落ちる影 シャバダバダ 通行人の誰かの靴も入ってしまい ブロカンティック

○月X日

お待たせいたしました 久々の人さまン家拝見です

やっぱり 田舎の家に限りますよね~  流行りだからと 買い集めたオブジェじゃなくて

昔から 一緒に生活の中にあったものが多いところがいいですね また身内ネタの親戚の家です

田舎では 暖炉は普通に使ってますが 温まりすぎちゃうという欠点があり 25度ぐらいになってしまうのです

この家は2人で住んでいるので 暖炉前の薪ストーブがちょうどいいぐらい 柱時計も家族代々っぽいし

ずっしりとした天井の梁も羨ましい 細かいところを見ると あります あります 70年代の日本の応接間

あの キッチュなオブジェが飾られた わけのわからない異空間にあったようなものが目につきます

サイドボードの中まで 想い出の品でいっぱいです こういう中から ブロカンティックなものを探すのです

目がランランとしてしまう 血がさわぐってやつですね

○月X日

パリ市内にも時々ありますが 地方都市や田舎で よく見かけるのが 建物の壁に直接描かれた宣伝

昔のタイポグラフィーで ロゴや絵もブロカンティックな 色あせたもので いい味出してます

フランス各地をまわって 写真を撮りためて 本を出している人もいます

トゥール市内で見つけた この写真のものは<リエット・ドゥ・トゥール>の宣伝

リエットとは 豚やガチョウなどのひき肉をラードで煮込んで ツボに入れたもので

パテのようには固まっていないシャルクトリーの一つ フランス人は好きです

トゥールのリエットは トゥールの名産の一つで 昔からあります まあ どの地方にも

ある感じですが もちろん 今でも マルシェなどで 自家製物が売られています

そして 7つ↓で うちにあるグレ製のポットのことを何に使われたか わからないと 書いたんですが

このツボに入れて冷まして そのまま食卓に出すんだそうです 先日行ったブロカントでマダムに

聞いてきました 特大サイズで出てきたら 小躍りしちゃいそうですよね

○月X日

パリ16区を散策中 なんだかガラスの丸屋根のあるところを発見し 引き寄せられてしまいました

ここは 通りぬけができないので パッサージュではなく シテ(まあ 「集合住宅」的な意味なんですが

この場合は 店舗が集中しているところ)ですね 鉄筋だし 16区なので ギュスターヴ・エッフェル作かと

期待したけど 違ったようです 時々 エッフェル設計の エッフェル塔の骨組みみたいなところがあります

ガラスの丸屋根と2階のギャララリー部もあってよいけれど 入っている店舗が不動産屋とかで 冴えない

ちょっと残念 入ってすぐのところにあるコンシェルジュの部屋はなかなか良かったです

○月X日

こちらでは よくあるインテリア品の la coloquinte ラ・コロカント 植物のコロシントです

食するのではなく 観賞用 探せば 花屋やインテリアの店でも売ってますが 田舎の親戚の

ところでは 種を植えて 自分で栽培しています クルジェット(ズッキーニ)やかぼちゃ

みたいな形のものとか  いろいろな種類があって 形や色がそれぞれ違って とてもオツ

オフホワイト・オレンジ・グリーン・イエロー さまざまな自然の色が混雑多出来栄えに

とんでもなく へんな形のものや 色の混ざり具合がトレビアンなものがあって

私は大好きなんです  まさに 自然の驚異というか 新鮮な気持ちになります

先ずは 栽培して 大きくなり 色がついたら収穫 そのあとしっかり乾燥させます

ここで きちんと乾燥していないと あとで腐ってしまうのです 経験者は語る・・・腐りました

毎年 栽培している 田舎の親戚の玄関に 収穫~的に 飾られています

もちろん カゴの下は手編みのクロス いいですね~

○月X日

昨日のポン・デ・ザールの続きです 

写真でご覧いただいたように ほんとに ごちゃまんと 錠前が付けられていて もうつける場所がなく

錠前につけている人もとても多いです それじゃ ダブル交際になってしまいそうですが

しかし いろんな種類の錠前がありますね 中でも 私が気になったのは 私がフランスに来た時から

集めている<クマ顔錠前>です 耳が2つに 鍵穴が鼻のあたりのようでかわいいものです

<クマ顔錠前>という言葉を使っているうちに 日本のお客様まで使うようになりました

でも 私が名付け親です はい で こちらも大小さまざまなサイズに 色や形も違うものがあります

イギリスやインドのものも持っていて 調べたら 意外といろいろな国にあるようです

基本は丸顔で 耳が2つあるんですが 今回は似たような 気になるものを集めてみました

最後の黒いデカいやつは 咽喉から手が出るほど欲しい! みんな 自分の国から わざわざ

錠前を持ってきたんでしょうね 橋のたもとで錠前屋をやったら儲かりそうです

○月X日

先週 パリのセーヌにかかるポン・デ・ザール(芸術橋)を渡りました

右岸のルーヴル宮から 左岸のフランス学士院を結んでいる橋で 歩行者専用の メタル製の橋

歩くところは木板です 昔は 橋の上で彫刻展などもやっていました  シテ島・オルセ美術館・

エッフェル塔など パリの美しいパノラマを臨めるトレビアンなロケーションなんですが

数年前から 若人たちがアルコールを持ち込んでのソバージュ・パーティーが盛んになり

問題になりました それよりも先に <愛の南京錠>問題が  これは ラブラブな二人が永遠の愛を

誓ってとか この愛がいつまでも続くようにと 橋の金網に南京錠をかけて カギはセーヌに投げ捨てて

しまう というのが流行り始めたんです アムールの国フランスのパリで永遠の愛を誓うなんて

ロマンチカなわけで 瞬く間に増殖し パリ市が取り外したんですが 今回通ったら さらに鈴なり状態に

なっていました これ 橋が重さで壊れないか? 一か所は木のボードが貼ってあったぞ

ほんとにすご過ぎ・・・パリに来て 愛を誓うのは 素敵だろうけど ちょっとここまでいくと

行きすぎですね

○月X日

フランスの住所はすべて道表示で ○○通りの○番地です 日本のように○丁目○番地○号のように

複雑でないので 地図があれば 必ず行き着きます それぞれの建物の1階の扉上とかにナンバーがあります

そのプレートも 市町村によって ヴァラエティーに富んでます パリの□に青字の白抜きはご存じかと

わが街 トゥールでは こんなのです  長方形に左右に釘やビスで固定する箇所のあるものです

鉄製なのか 古びてさびてるものも多いけど なかなかいい感じになっているものも多いです

相当の期間 替えてないともいえるか・・・ 数字の形もオツ

ナンバーものに(も)弱い私には とてもブロカンティック!

○月X日

4歳ぐらいの時に 私は天才児でした ははは・・・ 目の前を通る車の名前をすべて言えたんだそうです

これは もうテレビ番組に出さなきゃと 周りがざわめいているすきに 興味が薄れたのか いつの間にか

凡児に成り下がったしまいました でも ミニカーは集めていて 立体パーキングでの遊びはとても

はまっていました そのころのミニカーはどこへ行ってしまったんだろう? って 捨てた(られた?)ん

だろうけど 今持っていればお宝ですね こちらのブロカントでも ミニカーは必ず出ています

専門の業者もいれば 数台並べているところもあります コレクターも多くて 探している人は多いのです

Dinky Toys や Matchbox などのブランドが 有名で人気です 1950~60年代ぐらいのものです

うちの同居人も 自分が集めて 大切にしていたのに 弟たちに失くされてしまったので ブロカントで

自分の持っていたマッチボックスの車を見つけると 小躍りして購入しちゃいます

先日 パリを歩いていると ウインドーにズラリとミニカーが なかなか数もあり 見入ってしまった

何の店かと看板を見上げると レンタカーの店でした なるほどと納得

○月X日

本日は またまた拙宅です 意味があるのか ないのか 微妙なインテリア編

トイレの前が定位置のグレのカップ類 パリでは ほとんど見たことなかったんですが

トゥールやトゥーレーヌ地方のブロカントでは ポロポロ出てくる品です

何に使うかというと わかりません・・・ すみません 次回見つけたら 必ず聞いてきます

→ ブロカントで聞いてきました! 

出来立てのリエットを入れて冷まして そのまま食卓に出すツボだそうです

持ち手のあるものとないものがあります 上段右端のプチなサイズは 見つけた時に小躍り

してしまいました このサイズは見たことなかったので 大き目のはサボテンの鉢植えとか

入れてもいいなと思ってます それまでは ノルマンディーの海岸で拾ってきた石置き場です

掃除機をかけたあとは いつも石が飛び散ってしまいます 棚もブロカントで購入しました

○月X日

トゥールの中心地に アンティーク店が集まった道があります やはりブロカント商品とは違う

本物のアンティークが多いのですが 中には子供の玩具の専門店とかもあり 少しは入りやすいです

その道をまがってすぐのところにあるこの店は つい ふらふらと吸い込まれてしまいます

現行品のインテリアとブロカントをミックスしていて 新しいものでも なんとなく昔のテイストが

漂っています 店前のスペースは テント屋根があって ここにも商品が 夜や休みの日も そのまま

出しっぱなし よく盗まれないな~と いつも感心してます しかし 以前はもっと物が山のように

あったんですが なんだかすっきりしていました それでも投げやりな感じが好き 前にオーナーの

マダムと話した時に「物がごちゃごちゃにあふれていたほうが ブロカントらしくて楽しいと

お客さんに言われたから 全然整理する必要がなくて 手がかからず こっちも助かる」と言ってました

この日は月曜日で休みだったので 残念でしたが 店内は地下もあります 店舗を構えると 経費も

かかるので 屋外のブロカントよりも値段が高めになってしまうのは仕方なし

○月X日

トゥール市内を散策中 パッと目に飛び込んでくる黄色は 郵便ポスト

はい フランスでは 黄色です 写真上のボックスがそれ この小さいサイズがメインで

街角の壁に設置してあります この 横x3倍/たてx6倍ぐらいの大きいサイズもあり

そちらは でデ~ンと鎮座してます 投函口は2つあり 左は地元や近隣の県 右はその他の県と

国外というとてもざっくばらんな分け方 とてもフランスらしいアバウトさ 

この写真は下のほうも黄色い 同じく La Poste 郵便関連なんですが 郵便ポストは上のみ

これは何だ? 電気系統ものが入っているのかな? こんな2つの組み合わせのは 初めて見ました 

で これロボットとかに見えますよね 眉毛と口がオツです

○月X日

昨日の記事内の野外活動とは もちろんブロカントでございました じれったいですよね

はっきり言えよと すみません 3月17日の今年初のブロカントで トゥールから車で

30分ぐらいの Saint Patrice で開催 毎年 ここが新年度一番初めのブロカントになります 

鉄道とメインの道路が緩やかに平行に流れ その間の道路や空き地などに スタンドが広げられます 

今回は約200スタンドの参加 昨年より 少々少な目かな しかも 寒いし 小雨は降るしで

出展者は冷え切っちゃって うんざりしていました パリでは 難しいですが 地方のブロカントでは

自分の展示スペースに 車で乗りいれることがほとんどです これは便利なんですよ 車から荷物を

おろして展示するだけだし 寒ければ 車内に避難することもできると 1スタンドの長さが 例えば

2mでいくらと決まっていて 自分の好きな広さを選んで 事前に支払います 友人たちで参加とか

8mぐらいの広さを確保している人たちもいます 雨にうんざりして 早々に片付けて帰ってしまう

人もちらほらいて 今回 はちょっとかなしいスタートとなりました やっぱり快晴が一番

人の出も違います え~  購入に必死になっていたので なんだか写真がいまいちです  ご了承を

○月X日

トゥールから車で30分ぐらいの ロワール川の川沿いにある小さな村

村をあげての野外活動の途中で トイレへ 標識が→ ↑ ← と 誘導してくれてたどり着きました

なにやら 村の消防団かと思ってtたら 小学校で 柱に巣箱が 左はてんとう虫 右はミツバチと札が

かかっていました もちろん 虫が間違えないためじゃなくて 自分たちのためなのが かわいい

一生懸命 穴をあけたようですね パリの公園でも 冬を越すための昆虫用巣箱は見かけたことが

あります プチ・マンションみたいに何層にも分かれて 屋根付きで 中には小枝やおがくずが

しつらえてある 虫にはそそられるものでした でも こちらは 素朴でブロカンティック

一生懸命作りました感があふれています 猫の額ほどの広さしかなかったので 校庭ではない

だろうけど 樹木の枝にも3つ巣箱が かかってました 一つは鳥の巣箱でした

この冬は長くて まだまだ寒い 春が待ち遠しいです

○月X日

先日 田舎の親戚の家に行ってきました back number 欄に入ってしまいましたが 3月中に書いた

カーヴのある パテの容器を煮沸消毒している記事の家です 今日は 何があるのかな~と カーヴに

降りると アンディ―ヴ (チコリ)が グングン育っていました 地下栽培 デカいポリタンクに

所狭しと にょきにょき生えてます それも特大サイズ 他にもジャガイモとか ごろごろしてました 

サラダは買ってきた物を もう一度 植えなおすんだそうです そうすると 真中に白い新しい葉が出て

美味しいと う~ん 勉強になります で 今日は 極小ナメクジ付きアンディ―ヴとサラダに自家製

ジビエのパテをもらいました 幸せだぜ パテや保存してある果物漬けなどは またいずれお見せしますね

* あ 忘れてました 昨日の<シュワッチ>の答えは 消火栓 です 正解でした?

 

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