*brocantique*

< brocantique > ブロカンティック

形容詞 / ブロカント的な オツな 素敵な

romantique  fantastique と同じように使われる

takaki により考案されたフランス語からの造語

注:決して人様の前では使わないように 恥かきますよ

 

日常の様々な場所で出会う ブロカントな風景  ブティック、カフェ、レストラン

訪れた家 はたまた takaki のうちから 蚤の市 ブロカントの レポートまで

あっちこっちに ふらふらと  今のところ  ええぃっと 毎日更新!

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*バックナンバー

・12/2012 - 01/2013

○月X日

その日 何気なく 食器棚の脇を通ると 何か いつもと違うものが 右目の端に尾を引いて・・・

よくよく見ると いつもは寝そべっている馬が 後ろ足で立っているではありませんか! 

ハレルヤ!と思ったら IKEAの鉛筆でつっかえ棒が・・・ 同居人Jの仕業です

「だって これはこういう風に飾るものでしょ」と言われてしまった そうなのか?

なんとなく解せないが まあ これもありかなと いつも寝そべってたし まあ いいかと納得し

そのままにしておいたら  その数日後 友人宅で まったく同じ作りの小さめの白馬が

同じように寝そべっていたんですよ あなた! やっぱり 寝そべってるんだと思いつつも

時には立たせてあげるのもオツかな このブラックホースは ヴァンヴの蚤の市で購入 

パイエット(スパンコール)をうまく使ってあります これは手作りかと 

ハート形の台座をひっくり返して そう思いました

○月X日

クリニャンクールの蚤の市で アテンド お客さまの店舗用に什器を探し中

店主が代わったばかりで あまりものがない店の一角で 思わず小躍りしてしまったのが これ

折り畳み可能で 好きなだけ重ねてゆくことができるもの 

使いようによっては簡易テーブルにもなるし 軽いので 好きなだけ重ねて棚にもなる便利品

重いものを乗せなければ 4-5段は大丈夫でしょう 使わないときは畳んでしまえると

シンプルでオレンジがなんともブロカンティックです

値段交渉して まけてもらえました 自分も欲しかったけど 全部持って行かれてしまった・・・

○月X日

昨年 フランスで開催されたブロカントとヴィッド・グルニエ(フリーマーケット)の数は

すぽ~んと5万件を超えました 年々 盛んになり イヴェント化されていて 愛好者は増える一方

いつ・どこでやるかの情報を手に入れるのは必須事項 うちのほうでは地元新聞の金曜日版にある

Week-End 情報に載っていたりもします これには地元の小さなのも載るので なかなか侮れない

他 私はブロカントの月刊誌を購読しているので そのカレンダーで しかし 全国版なので

すべてが網羅されていないのですよ そこで これです!<L'agenda des Brocante >!!!

「ブロカントの年間カレンダー2013版」 しかも サントル地方の6県のみの情報です

これは フランス中の19の地方別が出ています もう 溺れちゃうほどの情報が満載

曜日別に 場所・主催者と連絡先・内容・出展者数・主要都市からの距離など 細かいんです

巻頭には 各県の地図があり 目的の都市がどこにあるかもわかります 私の三種の神器の一つ

そして 面白いのが その都市の住民を何と呼ぶかも載っている パリジャンとかボルドレとかですね

東京の人とか 関西人だけではなく フランスでは その都市の住民を指す単語が必ずあります

時にはなぜ?と思うほど  わけわからない複雑な名称があり この記述は勉強になります

ちょっと脱線しましたが え~ 屋外での開催がほとんどなので 1月・2月は寒くて やっていません

もう ほんのちょっとだけ  シーズンは 3月後半からです  今から どこに行くか赤丸付けてチェック

しちゃってます   これが また楽しいんだ

○月X日

わが街 トゥールにあるプチ・パッサージュだけど 名前は グラン・パッサージュ 

Grand = 大きいと・・・

メインの大通りと商店街に挟まれ 通り抜けができる便利なパッサージュ

まあ パッサージュのイメージよりは アーケードみたいなのりです

洋品店に靴修理店 スナックのスタンドなどがひしめいています

しかし この作り  もう 見るからに70年代じゃないですか

(すみません 後日談ですが トゥールの情報誌に このパッサージュの話が載っていて

 なんと 1952年にできたそうです・・・ 失礼しました お詫びして訂正します)

波打つモザイクのタイルに天窓の形 店舗までうねうね波打ち アメージング

しかも 天井近くは外壁がなくて吹き抜け状態  中まで雨が降ってきます・・・

いや~ 参りました こちらも 取り壊さないでほしいです

なぜか いつも人が多いのは 通り抜けできるからとも思うけど

なかなかにぎわっている不思議な場所です

○月X日

今年の1月は 全国いたるところで雪が降りました パリもよく降ったし トゥールでも2回ほど

トゥールはパリから300㎞弱離れていますが 気温はパリとそれほど変わらず(パリのほうが北です)

雪が降ると 都会はマヒしてしまうのは どこでも同じ 交通はもとより 滑って転ぶ人が続出

そんな天気の悪い日の散歩中に 靴修理や合鍵を作るコルドニエのウインドーにオツなものを発見

靴底に装着する滑り止めですね~ おお なんと原始的なズバリの型 スパイクのような

しかし 木製の靴底じゃ なおさら滑るだろうに と心配してしまう

私 これ 昔 蚤の市で購入したことがあります 

「これは なんぞや?」と聞くと 売り手は「たぶん 靴の滑り止めだろう」との答え あってました

しかし それは使わないまま お蔵入りして どこかに行ってしまった・・・ 使ってみたかったな・・・

○月X日

トゥール市内にある 古くからのシャプルリー・ 帽子屋 BRUN

いつも前を通るたびに 無くならないでほしいと思っている店

細かなブルーのタイルでの店名と住所のナンバー 味があります

入り口を挟んで 左が女性用 右が男性用のウインドーです

その什器がこれまたオツ 木製の帽子陳列什器は垂涎もの

靴とか もっと小物のものは持ってましたが この大きなサイズ 欲しいです

*〇月X日

先ず 昨日のオルセの記事ですが なんかおかしいと思ったら 写真を1枚忘れていました

追加して その知られざる事実(ほんとか?)も書き込みましたので ご覧ください

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パリの屋根がズラ~ッと見えるところ 例えばモンマルトルの丘・サクレクール寺院とか

高いところから見ると 屋根にポチポチとオレンジの突起物が見えます

これは煙突です 各アパルトマンから伸びていて いくつかまとまってあります

オレンジじゃないのもあります その形・色も地方によって違うので 旅行の際は

煙突を見るのが 私の趣味です こちらはちょっと違うけど ずらっと規則正しく作られた煙突

まあ まとめて太い一本にするよりはこちらのほうが 楽しいですけど なかなか圧巻です

〇月X日

駅続きで参りましょう こちらは旧オルセ駅舎 現オルセ美術館です

パリの美術館でもルーヴルに次いで人気ですね みんな印象派も好きだし

印象派ギャラリーを改装してから ますます混雑しています

パリの長距離駅はそれぞれ フランスの東西南北各方面に行くように行先で利用駅が違います

東駅、北駅はその名の通り リヨン駅もリヨンを通り南のほうへ  モンパルナス駅は西方面へ

オルセ駅舎の外観も優美で 特徴がありますが テラスがあるちょっと下のところには

この駅から行ける主要都市が書かれていて チュール  ボルドー トゥールーズなどとあります

オルセ駅がなくなってから ボルドーやトゥールーズ方面は  モンパルナス駅から行けます

最後の写真には パリ―オルレアン POとあります  これは 鉄道が国有化される前は

パリ・オルレアン(鉄道)という会社がやっていたからなのです POは頭文字を取りました

へえ~ そうなんだと いろんなことを考えながら 昔の旅行を想像して 駅舎を見るのも楽しいです

今度 オルセに行ったら 上の方も眺めてみてくださいね

〇月X日

私がトゥールからパリに行くときに TGV(フランスの新幹線)で到着するのがモンパルナス駅

2年ほど前から この駅に登場したプチな消防自動車がこれです きちんと赤くて ポンピエ(消防士)

モンパルナス駅 と書いてあります なぜ 小さいかというと 人で大混雑する駅構内に大型車では

入れないし 小型ならホームでも小回りが利くからです 火災も もちろん守備範囲ですが 主な活動は

けがをした人などの救助です 小さくても相当な働き者 何度かいろいろなところで書いたので

知ってるんですが 実はこれ イタリア製で100万円以上してしまう高級車です 梯子もついてるし

ナンバープレートもあり きちんとした登録車 駅構内を澄ました顔で 徘徊しているさまは

ちょっと微笑ましく みんな立ち止まって見ています これは ちょっと ミニカー系コレクターの心を

くすぐってしまう仕様ですね しかし 人命救助にちょっとはずしたミニカーで真剣に対応してしまう

ところなんか とても おフランスです いいね~

〇月X日

パリの11区にあった プペ(人形)修理の店 

「あった」と過去形になっているのは 昨年12月に前を通ったら 違う店になってしまっていたからです 

ああ、また ブロカントのともしびが消えてしまった 私はプペコレクターではないですが やはり残念

フランスにもプペ・ドールコレクターの女性は多いです 古い物なので 40代以上の女性がメインですね

子供のころに集めて遊んだもの 今ほど 物があふれていない時代に大事に大事にとっておいたもの

のみの市やブロカントでも プペ専門のスタンドを見かけます  そのほとんどは50代以上のマダムが

やっていて  服やアクセサリーもきれいにアイロン掛けして 並んでいます 愛着品

そして その知識もすごい すべての人形の名前と 血縁関係をご存じ ○○ちゃんは 〇〇の妹で

19XX年生まれ こっちは従姉妹 とか、、、 取り扱うすべてが 新品にはない 優しい雰囲気を

醸し出しています プペをきれいに磨いて 洋服も洗ってと 手のかかった味があります

この店は プペだけじゃなくて 旅行用品・皮製品・傘の修理と ウインドーにかいてあります

とうとう 店内に入って話を聞くことは叶いませんでした イエローの枠に ずらりと並ぶプペ達

とても目を引く店でした もう引退だったのかな? どこかで まだ続けていてほしいですね

〇月X日

公衆電話と言ってみるだけで もう懐かしい気がしませんか?

日本ではそうでもない? フランスでも携帯電話が普及してから 徐々に撤去されています

パリの街中でもとんと見かけなくなりました 日本のほうが駅とか空港には残っていると思うぐらい

地方の田舎でもそうですが おっ こんな所にまだ電話ボックスが しかも これは二昔は前の形の

四角いボックスです  電話の機種も古いし・・・ 最新のものは 全体的にガラス張りです

撃破されていますが 最後の2枚の写真がそうです  較べてみてください 全然違います

田舎だから いいや~ というノリなのか 今でもこの型が残っているのが不思議でもあり 嬉しい

〇月X日

うちのコーナーにある花瓶置き場の定住人は チュッパチャプスとエネルジザー

乾電池のキャラですね 他にもサボテンとか フランスの象徴ル・コックなどもいます

先の2点は ブロカントで購入したもの キャラクターもののファンは多くよく出ています

とことん気に入って集め始めると もっともっととなるのが ほぼ病的なコレクター

部屋中 キャラ商品でいっぱいの人とかもいますね でも もっともっと なんですよね 

気持ちはわかりますが 私はほどほどにしています チュッパがくわえているのは

南米の子供用おもちゃ 振ると音がするマラカスのようなガラガラです

<アーティスト コレクション>のページには ESSO の伝票が出ています

あまりない使用済みの伝票 どうぞご覧ください

〇月X日

モンマルトルの丘に登ってゆく坂道にある小さなブロカント店

ところ狭しと溢れ返るお宝の山・山・山・・・ ここに住みたくなってしまう

品揃えも良いのですが なかには怪しいオブジェ・キッチュなものが盛りだくさん

このように 骸骨や標本 妖しくなんだかわからないけどゾクゾクするものなどを展示

している店は<Cabinet de Curiosite(この最後のeの上にcafeのようにアクセントが

つきます)>・キャビネ・ドゥ・キュリオジテと呼ばれています

<好奇心の小部屋>ですね ほんとに怪しげで これはなんなのだろう?とか

理科の標本室みたいな感じです その類のお宝や宗教的なテーマのものなどは

よくガラスドームに入っていました この半楕円形のドームは4~5年前から

ブームとなり インテリア雑誌や店でももてはやされました 有名パティシエールが

パティスリー(お菓子)を飾ったりとかも もちろん 時代を生き抜いた 埃かぶり気味の

古い物が断然いいのですが 新しい商品がいたるところで売り出されて一世を風靡しました

すっかり定着後 今はブームも去りましたが  存在感のあるインテリアになること請け合いです

あなたならどうする? 何を入れますか?

〇月X日

パリを散歩するのはとても楽しい いつもの場所から 知らない通りへ

最近はお犬様の落し物も少なくなったので 上を見ながらも比較的安心

19世紀や20世紀初頭に建てられた 建物全体をなめるように見る

時代による様式がしっかり出ていて なるほど なるほどと

上のほうの外観ばかりでなく ドアや窓も大好物です

細かなモザイクをあしらったシックなドアを発見 素晴らしい出来栄え

ちょうど真ん前が工事中だったので 真正面から撮影できず 細切れ撮り

私だと すぐ1930年代と言ってしまうけど 可能性はあり

修復はしてあるかもですが もしくはもっと前のものでしょう 

いつまでも残してほしいです

〇月X日

工場やアトリエなどで使われていた家具や什器は 2000年頃から 古物業界でちらほらと人気が出始め

徐々に のみの市でも扱いが多くなり その類の専門業者やパリ市内でも専門に扱う店舗がでて

インテリア雑誌やTVのインテリア番組でもてはやされて どんどんブームになりました

今では一般家庭のインテリアとしても浸透していて わざと古めかしくした新製品もあるほどの飽和状態

機能的な メタル仕様のロッカー 棚や椅子などなど ちょっとハードなテイストが インテリアを

きりっと締める辛口のアイテムになります こちらは 広々とした元ロフトを店舗に改装した

大人気のお子様用品のセレクトショップ この かご付き・はま付きで移動も簡単な収納もの 

子供部屋といっても 両親がアレンジするので カラフルで かわいい~ だけじゃない びしっと存在感の

あるものを使う人も多いです   発想がとても自由でオリジナルな部屋ができますね  上の三面鏡もオツです

〇月X日

このパリの印刷屋は 昔ながらの印刷機で名刺やカードを作ってくれます

紙のカラーもたくさんのチョイスがあり 店内はカラフルで楽しい雰囲気

その中にも古い什器や家具が コンテンポラリーのものとうまくマッチしています

昔のボンボン(キャンディー)屋 食料品店 もしくは洋品店にあったような

ふたを上に開けるタイプの陳列家具 奥の作業テーブルにも人気のスツールが 

コーナーには 古び方も傷み方も良い感じのマップケースが構えています

思いっきりカラフルな中に 存在感のある古いものをすい~っと馴染ませてしまう技

お互いに引き合って インテリアの良いヒントになりますね

〇月X日

キッチュなものはどうでしょう? あ なんか怪しい ちょっと外れてるけど 気になる

嫌いとギリギリの線で 鳥肌が立ってしまいそうなものです いや~ もうダメと

以前にお招きされた家でのお皿 貝殻型は 良くあるからいいとしてもロマンティックな

クラゲ ひげの出ているムール貝 怪しい貝類 すごっ! この作った人は単に魚介類用の

皿だったんでしょうけど  ホタテ貝にはピッタリです どうです 許せませんでしょ?

〇月X日

~本日 1月15日に takacante 販売オープンいたしました!~

お待たせしてしまいました、ほんとに

まだまだ試行錯誤 継続中ですが 徐々にクリアしてゆきます

偏ってしまって まだオープンしていないページもありますが お待ちください

ひとまずは ホッとしてます、、、どなたが 一番乗りのお客様になって頂けるのか

ワクワク ドキドキしています それはあなたかも・・・?

写真は クリニャンクールの蚤の市のスタンドです

ここは 古道具屋~という感じで いろんなものがごった煮状態で並んでいます

今の私の頭の中のような・・・ でも ひっかきまわしてお宝探しをするという

ブロカントマニア心をくすぐられてしまう店なんです

takacante もそうありますように・・・!

〇月X日

旧オペラ座近辺 和食店街至近にあるコンフィズリー(砂糖菓子・菓子店)

昔ながらの店舗や内装をそのままに営業しています

フランス各地の名産・特産品を集め お土産探しにもうってつけの店

木枠のウインドーやその前に並ぶガラスケースとその台に心惹かれてしまいます

このボンベ(湾曲)しているケースは 昔から良く使われていたものです

今でも使っているところもあります 

こちらのケースはちょっと新しめですが 古い物を探すとなるとなかなか大変 

古い物はさらに経年による味があるので とてもお高いんです

クリニャンクールの蚤の市に 店舗什器専門店があり 私はお客様といつも

ご贔屓にしていますが 在庫がある時とない時もあるので なかなか手に入らず

店舗経営者で 雰囲気のあるショーケースを探している人も多いので

とても人気の品なんです

〇月X日

本日は みなさん お待ちかねの人様ン家探検です

田舎の家は それはもう そのままブロカント店になってしまうところが多いです

もちろん若い世代は IKEA テイストになってますが 第2次世界大戦前後生まれの方々が

住まうところは とてもアメージング ちょっと写真の画質が悪くて申し訳ないですが

本日は我が家の真上のアパルトマンに住む70代の夫婦宅です

この世代の家に ほとんどあるのが 思い出品や 旅行のお土産を入れたウインドー

大体は  細かいものがごちゃまんと プチ格調高いイメージの家具に入ってます

この中を見るのは楽しいですよ ほぼ90%の家にあるのが 貝殻や海ものと

観光地名入りの指ぬき・・・ははは・・・ マストな品々です

おおっ!と唸ってしまうものと 他人から見れば 「ああ そうですか」のキッチュな

ものに分かれます しかし 人生の細々とした集積 ブロカンティックです

〇月X日

ずっしりとした構えの店は 乳製品専門店でした

乳製品・バター・卵と でかでかと 文字が残っています

つくりもズバリ1930年代 マーブルにドアや窓枠の装飾から

文字の書体も 全てブロカンティック 

長年の間に店が代わっても この外観は崩せませんね

フランスでは 店舗でも歴史的建造物指定されているところが多いです

内部も装飾や階段・柱・天井まで 保存しなくてはいけないことも

ここは そんなに古くはないし 基準もあるでしょうから どうかな

でもずっと壊さないで欲しいですね

〇月X日

何気ない店先なんだけど いろんなオブジェがなんとなく積んであるだけの 計算された

ディスプレイじゃないのに なぜか気になる! これこそブロカンティックじゃありませんか!

この店も 「おっ!」と足をとめてしまった それもそのはず ブロカント店なんです すみません

きれいにディスプレイされているのも わかり易いし 見ていて心地よいですが 無秩序の中にある

秩序は お宝探し人の心をくすぐります テーブルの下 木製のオブジェが入っているケースが

昨日↓でお話しした木箱の類です やっぱり欲しくなるでしょ?

〇月X日

食材は 生産者から直接購入した有機栽培の農産物のみを使うファストフード店

サラダやサンドイッチの具を好みで選んで 量り売りで値段が決まるという

オリジナルなシステムがうけてます 白壁のシンプルな店内にカラフルなカウンター

壁には 収穫時に使う木箱を棚にしています なるほど 横にすると 収納ボックスになる

収穫と食品というイメージがうまくマッチした リサイクル・インテリアですね

しかも スツールまで木箱仕様! 体重のある人でも大丈夫なんだろうか?

この木箱 古いものは人気があります  特にワインなどのボトルホルダー

ブロカントでは 1つ40€(約¥4600)ぐらいしてしまう逸品です

〇月X日

街中 至る所にあるメルスリー 裁縫・副資材店です

そのウインドーや店内のディスプレイには 少なからず古いものが多いです

手作業をこよなく愛する人たち  祖母や母から受け継いだ伝統的な手法やも

あるのでしょう メルスリーの雰囲気はどことなくブロカンティック

もちろん 最新ズバリの店もありますよ

蚤の市やブロカントでもメルスリー専門の業者がいて 人気です

まず 私がゾクゾクしてしまうのは 什器や調度類 

木製の棚や机などいい感じにくたびれていて いい色出してます

そして 種類別に分けられた小物が入っている箱 新しいものもあるけど

古いものは辛抱たまりません このずらっと並んだ様にビビッときてしまう

日本でも超人気の有名なパリのメルスリーも多いですね

今回は 2軒ぐらいを合わせてみました 9区のパッサージュ内と

モンマルトルの麓の生地屋街 マルシェ・サンピエールあたりの店です

〇月X日

パリ1区 リヴォリ通りを挟んで ルーヴル美術館の対面にあるパレ・ロワイヤル

現在 改装中のコメディー・フランセーズの脇から 中庭に入ると 優美な回廊が

庭を囲んでいます 1828年に作られた当時は 中庭はガラス屋根で覆われていました

昔はアンティーク店も多かったけど 時が移れば 今やヴィンテージ店やマーク・

ジェイコブス ステラ・マッカートニーなどのブティックも入り 話題になりました  

一つの時代の変わり目だったのかもしれませんが 今はしっとりと 定着しています 

庭や行き交う人を眺めながら ゆったりとした時間を過ごすことができるカフェも

あるし 季節を問わず 居心地の良い場所です

回廊を回ると 足元には 小さなモザイクのカロー(タイル)が  下も見てくださいね

古い回廊では カロー仕様のところも多く 昔の店舗の名前が入っていることが多いです

ゆるぎない職人技の装飾カローの優美を味わいながら 昔に想いを馳せての散歩もオツなもの

〇月X日

パリのメトロは14番線まで 番線とディレクションの終着駅名をきちんとわかっていれば

難なく目的の駅まで行けますが 慣れていないと 乗換えとかがたいへんみたいです

昔は よく目にした電光案内版 今では あまり見かけなくなり 残っている駅も少ない

先ずは 下の駅名リストから 自分の行きたい駅名を探してボタンを押すと

上の路線図に 今いる駅からの行き方が光で表示されるという 楽しい優れもの

どこで乗り換えるかも一目瞭然で 便利  どんどん最新のものが導入される中 こんな

オブジェがしつっこく残って欲しいものです 見つけたら 是非試してみてください

〇月X日

伝統的なフレンチ・レストランに入ると 2階分吹き抜けの高い天井に怪しいオブジェが

でかいぶん とても存在感があります 後ろにワイン樽もあるので ワインを蒸留するものか

すみません 店の人に聞き忘れちゃいました なんだか 昔の潜水をするときの用具のような

楕円系のオブジェに惹かれちゃいます チューブみたいのもついてるし

大きな鍋は銅製ですね 今 銅もお高いので かなりの値打ちものになります

とてもブロカンティックだけど この下のテーブルで食べる人は勇気がいりますね

落ちてきたら それこそ大変だ~

〇月X日

ブルターニュ地方下 海沿いの古い街で入ったカフェ

もうすぐ1世紀はたちそうなシックな店内は なかなか広々と

スペースがとってあり 居心地満点  外からの柔らかな光も心地よい

木製の装飾に大きな鏡が並ぶ壁 長く続くバンケット席

これからもますますオツなオブジェになっていくだろう思われる丸テーブル

全てが全て ものすごく古いものではないけれど 伝統を守った装飾や調度の中で

人観察をしたり まわりの話し声の中で ボ~ッと 放心してしまう嬉しい時間です

しかし う~ん このトイレの真新しい・昔風の洗面台はいただけなかった・・・・

〇月X日

パリ市内には 何か所か アンティキテ(アンティーク店)やブロカント店が

まとまっているところがあります Village (ヴィラージュ=村/〇〇村の意)

と呼ばれ そこに行けば ブロカンティックな雰囲気に浸れると

昔 一世を風靡した人気のエリア11区のオベルカンフの近くには

Village Popincourt (ヴィラージュ・ポッパンクール)があります

このエリア内には ブロカント店だけではなく レストラン カフェやギャラリー

などもあり ほんとに村のような楽しく 和んでしまう場所なんです

アンティーク・ブロカント店は 8軒ぐらいあり Marche-popincourt 通りや

Neuve Popincourt 通りあたりにあり 徒歩ですぐに全部見つかる距離内

どこも 味のある品揃えで お宝さがしにはうってつけですよ

写真は マルシェ‐ポッパンクール通りに広がる店 2軒の店が連なっています

横長になかなか広いんだけど 所狭しとものがあるので 狭く感じるかも 

もう外観からしてわくわくしちゃいますよね

週末のみの蚤の市に行けなかったら 是非行ってみてください

Village Popincourt (サイト内 インデックスの Antiquites-Brocantes をご覧ください)

〇月X日

きのこは なんだかとても気になるアイテム 

美味しいのはもちろん 形も色もさまざまで ついつい 集めてしまうキノコ型

ちょっとほこりかぶってますが

(いや そのほこりかぶったままのほうがなお良い という人がいたので そのまま)

こちらは うちのキュイジーヌの棚に並ぶ キノコ型の瓶

パリでは まだ見つけたことありませんが 地方のトレトゥール(惣菜店)の

ウインドーで収穫できます 見つけちゃうと もう 人といようが 仕事の途中だろうが

「ちょっと すみません」と店に駆け込んで購入してしまいます

ふたは 発泡スチロールのような プラスティックのような 固めで柔らかい素材

(またまた微妙な表現だ) 今でも 見つけることができます こちらで10~15年前ぐらい

なので 古いブロカント品ではありませんが 何ともブロカンティックじゃありませんか!

あと 20年ぐらい寝かせておけば さらにトレビアン

〇月X日

まるで装甲車のようなスタイルのシトロエンのバン

まあ バンというより 商業用の便利な車両ですね

昔 とある日本のお客様から フランスのトラックを購入して

輸出して欲しいと問い合わせがきて トラックという言葉から

日本のダンプカーを想像していたら これでした・・・

結局 その話は お客様のほうから取りやめになったんですが

もちろん 昔のタイプなので 探さないと出てこない

でも 田舎のブロカントでは 売りに出されているのも見ました

いい味出してます

〇月X日

メルスリー(裁縫用品店)や

洋服の仕立て・リフォーム店のウインドーでも

古いブロカント品を 飾っているところが 多いです

こちらはリフォームの店

古いアイロンやはさみに ボタン類が散らばり

ブルターニュ風の人物が描かれた段々式の裁縫箱も

とてもブロカンティック

〇月X日

レストランで 古いオブジェを飾って 雰囲気を出しているところは多いです

伝統を感じさせ この店は美味いかもと思わせます 

落ち着く人も多いのでは? もちろん 古いもの大嫌いの人にはあいませんが・・・

この店は 天井が高く メザニンにも席があり 広々として寛げます

客席ホールの真ん中に 大きなテーブルがあり ワインやマスタードなどと一緒に

おおお~! ブロカンティックなお宝が ごちゃまんと!!!

え~ これ持っていけちゃうんですけど・・・いいのか、、、いいわけないけど

Zinc仕様のカウンターの上には古いラジオが いい感じ

カフェティエールもなかなかよいチョイスで揃ってますが 残念ながら棚の上で手が届かず 

一押しは チーズのサービス台 これ 50~60年代ぐらいのTV台では?

聞いてみると そうだと 脚も細くて オツです! オープンキッチンの前もいろいろ飾られ

パン置き場は 上のほうにネズミもいるけど 美味そうにディスプレイされています

う~ん 小躍りしちゃうほど 楽しい 料理も素晴らしく美味かったです 100点満点

ちょっとピンがあまい写真があって すみません

〇月X日

地元のブロカント店で見つけて 小躍りしながら購入した

どんぐり帽のエピス(香辛料)入れ 大のお気に入り

それぞれラベルに エピス名があります

形といい 木製のどんぐり帽といい 辛抱たまりません

中身は 今をときめく エピス専門店

Epices Roellinger(エピス・ロランジェ)の極上エピス

料理するのが楽しくなるうえ 腕前もグ~ンとあがる はず・・・

〇月X日

今では あまり見かけなくなってしまった 自転車のようなバイク ソレックス

タイヤの太さも バイクと違い 自転車ですね 

エンジンはハンドルの下・前輪の上にと とてもシンプルな仕様が美しい

発進するときは自転車のように ペダルをこぐと エンジンがかかる仕組み

~80年代までのフランス映画にもよく登場していました

今でも大事に乗っているマニアやコレクターも多い とても おフランスな乗り物

〇月X日

パリのポンピエ(消防士)は軍隊管轄 みんな軍人さんです

パリ20区 区ごとに消防署があり 今でもいくつかの消防署の

前には この古いポールが 経っているところがあります

こちらは 4区のサンポールの消防署

もちろん消防車は赤です なので これも赤

真ん中の船のエンブレムは パリ市のエンブレム

こういうオブジェもブロカンティックで 小躍りしてしまいます

〇月X日

お昼を食べに入ったブラッスリー

2つのスペースを区切る場所に古い三輪車が

なぜ 三輪車がこんな高さに・・・

サドルが二つあるオツな仕様 

タイヤがゴムなところをみると 1920年代頃のものか?

〇月X日

いろんなものを捨てずに集めてしまう 収集癖は大昔から

花屋のブーケのリボン パティスリーの包装のリボン ヒモにヒモにヒモ...

短いものは ビスキュイの缶からに 

長いものは レタスとかのサラダのはっぱの水切りに使われていた パニエに 

このパニエは葉っぱを入れて グルングルンと振り回して 水を切ります 

中に入っているものが一目瞭然で 持ち手がパカッと両側に開く便利な品

〇月X日

若者向けの洋服のブティック 

大きなウインドー一面全部に 古いミシンがずらりとディスプレイされていて 圧巻です

SINGER や VICTORIA など デコレーションのきれいなものばかり

う~ん どこにお宝がこんなにうずもれていたのかと ため息出ちゃいます

〇月X日

9区の古いパッサージュにある古書店の木製の陳列棚や什器が逸品

特に 移動可能な縦型の整理箱が好物です

〇月X日    

以前 古い玩具の展覧会で見た カランドリエ・ダヴァン(アヴェント・カレンダー)

12月1日から クリスマスまで毎日数字の□をあけてゆくものです

これはフランスものですが 何年ぐらいの品かは忘れてしまいました すみません

ブロカンティックなツリーがたまりません しかし 6枚で数字が1~72まである・・・ 

クリスマスの72日前からということか??? どうして?

〇月X日

先日 お話ししました(下の下の下↓)1962年のTVプログラムに続き

またまた出てきたのが、1964年の 岸恵子さんが表紙の Tele 7jours

お若いです ドラマか 映画の<272便のスチュワーデス>(当時はまだ

客室乗務員ではなく スチュワーデスとよばれていましたね)に出演しています

でも 残念なことに 詳しい記事はありませんでした 日本では著名人ですが

フランスでは 女優として 日本でほどは知られていません ですね

〇月X日

ブロカントでも人気がある 店舗用の古いアルファベット

タイポグラフィー好きにはたまらない品です

昔の看板をそのままにして 業種の違う新しい店舗を開く

ところもあり シックです ここは フランス中から集めた

形も大きさも様々で カラフルな文字を使って 好きな単語や

文章を作ってくれる店 家のインテリアとして 飾る人も多く

ブームは定着しています

〇月X日

アンティーク店も専門分野に分かれているところが多く ここは1818年創業の

パイプ専門店 狭い店内の周りは全てウインドーで いろんな種類のパイプが

並んで というより ごちゃまんと積み重ねられています う~ん きちんと

並べて見せないのは怠惰なのか・・・でも こういうめちゃくちゃな陳列の中から

お宝を探すのも コレクター心をくすぐります

〇月X日

1900年前後に建てられた古い建物の階段は 中心部に向けて相当傾いでいます

登るにしたがって 平衡感覚がなくなる感じ いつも 真ん中から見上げたり

見下ろしたりが とても楽しい 思いもよらぬデザインが見えてきます

〇月X日

うちにある同居人Jの家族の資料の中には、沢山の古いお宝が眠っています

その中に 1962年のTV番組表雑誌<Tele 7JOURS>を見つけました

ノエル(クリスマス)をはさんだ1週間の特別号なので、保存されていたのかも

1962年と言えば、TVが一般家庭に普及し 定着し始めて間もない年

この年にTVを購入して TVがある初めてのノエルをすごしたので

この号が保存されていたのでしょう 古いものには物語と時代を反映した

背景があります なぜだろうか?と それを探るのも趣味の一つ

ノエルのシーズンには定番のバレエ<くるみ割り人形>がイヴの夜に

放映されていました 他 TVを囲んでのノエル・ディナーのための

テーブルセッティングとか やはり 当時のお宝電化製品をメインにしたページも

広告も60年代初期全開のブロカンティックなものばかりで、とても楽しめました

〇月X日

友人宅にある とても brocantique(オツ)な郵便局の仕分け用デスク

もちろん今では使用されていません 一時クリニャンクールの蚤の市で

多く出回っていました 郵便番号ごとに郵便を仕分けるボックス数も     

多いので 収納にも便利だし オブジェを飾るのも楽しい

スライドする固定型チェアもオツだし、必ず欲しくなってしまう品です     

私も見つけるたびに迷いましたが 置く場所がない・・・

 

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