blog*brocantique

< brocantique > ブロカンティック

形容詞 / ブロカント的な オツな 素敵な

romantique fantastique と同じように使われる

takaki により考案されたフランス語からの造語

注:決して人様の前では使わないように 恥かきますよ

 

日常の様々な場所で出会うブロカントな風景 ブティック カフェ レストラン

訪れた家 はたまた takaki のうちから 蚤の市 ブロカントの レポートまで

あっちこっちに ふらふらと 今のところ ええぃっと 毎日更新中!

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*2013年6月23日より Ameba blog のほうへ引っ越しました 

 ブロカンティックな話題に限らず フランス生活全般も書いています

 どうぞ こちらのほうでお読みください

 http://ameblo.jp/takacante-brocantique/ 

  

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  2012年12月~2013年6月22日までお読みいただけます

〇月X日

うちから のろのろ歩いて10分ぐらいのところで 開催された

ブロカント/ヴィッドグルニエ(フリーマーケット)に行ってきました。

いつもは、駐車場や人々の寛ぐスペースになっているところです。

トゥールの郊外でのブロカントと違って、スペースが限られているので、

車を駐車して、その前に店を広げることができないのがネック。

1スタンド分のスペースも狭くて、幅2~3mぐらいで

250スタンドぐらいあったから、ぎゅうぎゅうで、窮屈・せせこましい感じ。

まあ、都会でのブロカントは仕方ないですね。

そういう自分も昨年はここに参加したんですが、今年は辞めました。

しかし、いつも一緒にブロカントに参加する友人たちは、ちゃっかり出ていた・・・


トゥール市内でやるブロカントは、行かなくてはならぬ。

まあ、田舎のでもそうですが、家に眠っている思わぬお宝が出るからです。

違いは、田舎だと、素朴な品も多いけど、トゥールのプチブル階級の

不用品お宝はなかなか見逃せないんですよ、あなた!

しかし、一般参加がほとんどなので、不要な日用品の山、山、山・・・は仕方ない。

ベビー用品、玩具、洋服、DVD、チープな家具類などなど、もう、崩れそう。

でも、その中からキラッと光り輝く逸品を探すのが、楽しいと。


夜中に仕事をする私は、早朝は寝ている・・・が、朝早く、ハイエナになって

行くのが鉄則!なんですが、やはり、超寝過ごしてしまった・・・

おてんとさまが、もう真上・・・起きたばかりの身体が溶けそう。

いつもの広々としたスペースと違い、狭い通路に人がごった返していて、

なかなか進めず。でも、気合を入れて突進。

若い人のところも時には良い品があるけど、狙いはやはり、おばあちゃんや

年配者スタンド。目を皿のようにして、あちこちひっくり返して、お宝さがし~

今回もホクホクな品が見つかりました。


もう家にはものがあふれかえっているので、今年は、厳選して、

ほんとに踊りまくっちゃう品だけ購入するように心がけています。

お、ここは品が良いので、高そうだなと思ったところが、安かったりして

ちょっとその決意も崩れちゃったりしましたが、戒め通り、心を鬼にして

しっかり購入してきました。満足~

〇月X日

本日は、昨日に引き続き、ヴィランドリー城の城内探検です。

20世紀初めまでは、城はそのままの状態でしたが、スペイン人の

ヨアキム・カルヴァロと、アメリカ人のアンヌ・コールマン夫妻が

昔のヴィランドリー城の資料を基に改装します。

庭園は、資料がなかったので、ルネッサンス期の様々な庭園の資料を

集めて、当時のテイストに近づけました。

1990年代後半に、初めて城を訪れた時は、城内はこれといった家具もなく、

壁に18世紀風の絵が書かれていて、なんとも言えないほど↓で、

庭園のほうが抜群にトレビアンでした。が、その後、城内も家具などそろえ、

城や古いもの好きには、ぐっと良くなりました。

で、まず 城の周りは、堀がめぐらされていて、鯉が泳いでいたりします。

ちんまりとしたクール(中庭)は、パヴェ(舗石)が良い味出していて、

庭に面した正面練の1階に入ると、城と庭園全体の大きな模型があり、

次の間はサロン、そして書斎があります。書斎は広々として、風格あり。

スタンドのテーブルには、お決まりの家族の写真が飾られています。

カルヴァロとコールマンの末裔たちで、今でも城内に暮らしています。

奥に続く間は、サラマンジェ、ここで食事を。ここまでの壁は渋目のサーモンピンク。

テーブルセッティングもしてあり、ここに食事に招かれたいと思うはず。

さらにズズィッと進むと、階段の裏に小さなキュイジーヌが。

こんなに小さなスペースで調理していたんだろうかと思うほどプティット。

でも、調理用のシュミネ(暖炉)があるので、ほんとにキュイジーヌだったのか、、、

ココは、なかなか私の好物の素朴な古いものがあります。タブレ(イス)やテーブルとかも。

2階は、書棚が壁一面に並んだ書斎のようなスペースに、寝室。

ベッドはもちろん小さいです。昔の人は、まあ今より小さいけど、当時はベッドに

背をもたれかけて寝たのです。今のように身体全体を横たえるのは、死んだときなので、

忌み嫌われた。それで、ごろんと寝ずに、座るようにして、足をのばして寝たので、

ベッドも小さいサイズなんです。寝室には、バスルームもついているところもありますが、

展示で、バスタブ式の家具もありました。これは開けてみたくなる。

2階の反対の翼には、長めの廊下の両側にも絵画が陳列され、突き当りには

思いもかけない部屋が! フフフ・・・秘密にしちゃいます。天井がすんばらしいんです。

3階に行くと、子供部屋。古い家具やオブジェで飾られていますが、う~ん、20世紀物が

多いよな・・・ 昔の玩具や人形、ギニョル(風刺人形劇)のプチ舞台や、ジュ・ドゥ・

グルニュイユ(カエル・ゲーム/平らで丸型のジュトンを投げて、カエルの口や孔に入れて、

得点を競う)が展示されています。そして、とても傾いだ階段を登ると、屋上テラスに出ます。

ここからの見晴らしは庭園を一望できて、優美です。昨日のスクエアーの庭もここから撮りました。

でも、城内の窓からも庭が見えるので、是非いろんな場所で庭を見てください。

城内を見終わり、3階から外に出ると、長いテラスが続いていて、ココからの庭の眺めも

トレビアンです。もっと上のほうにも上れるので、散歩がてら、ゆっくりなさるのが良いでしょう。

〇月X 日

トゥールから車で20分ぐらいのところにあるヴィランドリー城。

ロワール渓谷の城の中でも人気の一つ。城主家族も住んでいながらの一般公開。

見どころは、いつも驚くほど手入れが行き届いている庭園、というか、菜園です。

14世紀のルネッサンス期の城で、18世紀に手を加えた時に、土地を買い足して、フランス庭園に。

しっかりと刈り込んだ低木をフレームにして、その中に野菜がすくすくと育っています。

時々、色を添えるために花があったりしますが、メインは野菜。

化学肥料や農薬を使わず、虫やバクテリア、キノコ類で害虫から守る有機栽培です。

採れた野菜は、城のレストラン(下のほうに記事があります)で出されたり、

城内で消費されたり、庭の隅に来場者用に持ち帰れるスペースがあります。

たくさんのガーデンを回りながら、直に庭を見るもよし、城内から眺めるもよし、

屋上テラスからの眺めは、特に圧巻です。スクエアーの区切りが潔い。

菜園にしているところがユニークで、ほかに類を見ない庭ですが、野菜だけではなく、

サンガーデンでは、花々が咲き乱れ、美しい。いたるところに薔薇も咲いています。

色はもとより、様々な種類の薔薇が。心和みます。

ガーデニングのブティックでは、ハーブや薔薇の苗木も売っていて、買って帰る人も多い。

これまた、多々の品種の薔薇に目移りしてしまいます。

この日は、あいにくの雨模様でしたが、しっとりと水に濡れた薔薇が優美でした。

○月X日

3日間ほど、同居人家族の田舎の家で過ごしてきました。

トゥールから車で30分ぐらいの小さな村にあるところ。

アカシアの林の中に、自分たちで建てたバンガローがあると思って 頂ければ。

事前の天気予報では、まあまあの天気だったのに、雨がシトシト、、、 

そのうえ 夜中に大嵐!ものすごい雷がひっきりなしで、終わったかと思うと

また次がやってきて、雨は土砂降り。その繰り返しが、数時間続いた後に

やってきたのは、なんと竜巻! ゴゴゴゴゴゴゴ・・・というすごい音。

寝ながら見える上のほうの窓からは、20mはあるアカシアのてっぺんが

ものすごく揺れていて、恐ろしいぐらい。ほんの3分ぐらいだったけど、

ものすごい自然の力を感じた。そのあとピタッとおさまり、静かに。

もっと近かったら、小屋に被害があったろうな。よかった。

しかし、トゥールでは、雹(ひょう)が降ったと。

次の日に、電話で話した上階の住人が「え?そっちは大丈夫だったの?」と。

これはラッキーだったかも。なんせ、屋外に停めてあった車は

至るところぼこぼこになっていると。うちの車は難を逃れたわけだ。

人さまのぼこぼこ車を写真に撮るのは、ちょっとはばかられたのでやめました。

しか~し、予報では天気がよさそうだったので、

わざわざバルコニーに出して行った鉢植えがぼろぼろに・・・ 

やっとここまで育ったのに、悲し~ (初めの写真の両脇が before の状態)

ピンポン玉大の穴がぼこぼこあいてる! ものすごデカい雹だったんです。

その孔がポツポツあいてるのを見たときに、全身に鳥肌が~~~

う~ これは生理的にダメな絵だった。なので、写真はありません。

しかし、今年の天気は超異常。昨日は、南西部で大洪水。

今日はトゥールのある中部からパリとイル・ド・フランスに

あらしの注意報が出てました。が、アルザスのストラスブールでは

35度を超えて、みんなあえいでいたそうです。

天気がはやくしっかり安定してほしい。

〇月X日

私は、外を歩いているとき、上を見たり、下を見たりと、忙しい。

フランスでは、こうしていないと、いろんなものを見逃してしまう。

まあ、他の国に行っても、この行動様式は変わらないんですが・・・

今日は、主に下を見て歩く。はい、モザイクです。

先日、お話ししたファーマシーのモザイク(すみません、この下のほうにあります)と

同じく、とても細かいパーツでできています。このサイズ、大好きです。

またもや、ギャルリー・ヴィヴィエンヌの話しなんですけどね。

大昔に仕事で通ってたので、ご贔屓です。

ここは、1826年にオープンした、3m幅で176m続く回廊です。

1974年に歴史建造物指定。建築家は、ポンペイのネオクラシック風を目指したと。

モザイクは、パリの職人、ジャンドメニコ・ファッキーナ(でいいかな?Giandomenico Facchina)。

しっかり施工者名入りのモザイクもあります。これは歴史に残るよね。

ファーマシーのモザイクよりもずっと古いものでした。

レストランの文字もトレビアン。昔は、店名もモザイクで入れてました。

店舗が変わっても、昔の店名のモザイクが残っているところも、よくあります。

何と言っても、メイン・エントランスから続く、42mは、ジオメトリーの装飾が圧巻。

ガラスの丸屋根下のあるロトンドはでは、とても優美なモザイクを見ることができます。

うちの外廊下や、バルコニーにやっほしいと、常々思ってます。

数段の石の階段があって、高低差があるのも好きです。

ブティックは、1階は店舗、3階まであって、上階はアトリエやオフィスなどに使っているんでしょうね。

L時型の短い部分は、もっとシンプルな感じで、これまたトレビアン。

何やら、老職の跡が残っていたり、大荷物を運べる黄色の自転車もアクセントになってました。

〇月X日

今年のフランスは、春がなくて、とても悪天のまま ずるずるときてしまったので、

うちのカナッペ(ソファー)は、まだ冬仕様です。あ、ラグは一応明るめにしました。

私のお客様である、東京のブランド・how to live さんのものです。

上質なアイルランドリネン。この何色ものストライプが辛抱たまりません。

はい、何かしら線が入っていないと、だめな私です。

ブルーのチェックの大き目のクッションは、大昔にパリのブロカントで購入したもの。

売り口上は、昔、アルザス地方で使われていたクエット(羽毛布団)カバー、でした。

もしかしたら、枕のほうじゃないかと思ったけど、心の中で小躍りしていたので

迷うことなく購入してしまいました。60㎝角のクッションが2つ入っているので、

真中で折って座り仕様にもできます。もちろん、デカ枕でもトレビアン。

足置きの上のクッションカバーは、南西部の都市・ポーのシリアル協同組合の穀物入れ袋。

40㎝x60㎝ぐらいの小さなものなので、クッションカバーにしてます。よくあること。

そして、一番冬仕様であるクッションは、パリのブランド、Robert Le Hero / ロベール・ル・エロ。

仕事で何度かご一緒した縁もありますが、創立時の4人のパリジェンヌは、もう誰もいません。

残念ですけど。で、これらは、もう昔のもので、nord / ノール・北というコレクション。

北極ですね。なぜ、踊りまくりながら購入してしまったかというと、はい、アザラシのせいです。

+白熊、トナカイ、エスキモーもたまらなかった。つい勢い余って、デカいフリースのプレイド

(はい、英語です。タータン柄でもないんですが、フランスでは、この類の簡単にかける毛布を

こう呼びます)に、エスキモーの人形もつけてしまいました。

こいつらは、もう一生モノの相棒です。溺愛~

○月X日

マネージュこと、回転木馬は、フランス中で回ってます。

移動式なので、ある日突然・期間限定で現れることも。

町のイヴェントの日とか、お祭り騒ぎの日とかにも登場します。

サイズもいろいろあったり、木馬に限らず、いろんな乗り物もあり。

トゥールのは、その名も "Belle Epoque" … いつの話しだ・・・

庇のところの絵は、名所なのか、観光地なのか、ニースもあるようですが。

よくわからないが、まあ、色合いは、なかなか良い感じかな。

その上、木馬以外に、サンタ、アラジン、機関車、アメ車まである。

まあ、大人が乗るわけじゃなくて、子供用ですから、

子供の好きなキャラクターや乗り物をそろえています。

パリにも、市庁舎前やモンマルトルの丘のふもと、

モンパルナス駅前などに、ほぼ常設であります。

モンパルナス駅前のは、もっとレトロで工夫を凝らしている感じ。

今度お見せしますね。

○月X日

薬を買うために、薬局に入った。

市内に何軒かある、大好きな古い薬局の一つ。

店内に入ると、広々としたスペースがあり、床には細かいモザイクが。

これは古そう。聞いてみると、1890年ごろのものだと。

ずっとカーペットを敷いていて、20年ぐらい前にはがしてみたら

これが出てきたという、眠っていたお宝。

こういう細かいパーツのモザイクは、その頃にも多かったんでしょうね。

パリに住んでいた時の建物は1900年築で、

1階フロアに、この類のモザイクがありました。

蛇は、医学(?)のシンボル、薬局の看板にも使われている国もありますね。

まわりの樹木の話しも聞いたけど、忘れてしまった・・・すみません。

そのうえ、壁面をどしっと陣取る木製の年代物の棚がたまりません。

今のカラフルな薬のパッケージが、ちょっとマイナスだけど、仕方ないか。

思わず、引き出しを開けてみたくなるな~

これらの什器も1890代からの物だということです。

ずっと壊さないで欲しい。

〇月X 日

トゥール郊外の小さな町、といえども、それなりに発展しているところ。

日曜日の散策をしていると、小学校がありました。

何やら、しっかりした造りの学校。町の名士が土地を寄付したらしい。

正面の入り口の両脇の石碑に書いてありました。1953年開校とも。

時計が、これまたオツですね。その上に庇がついてるのも たまりません。

正面向かって右側は、エコール・デ・フィーユ(女子校)、

左側はエコール・デ・ギャルソン(男子校)。

まあ、小学校だから、女子校・男子校というより、女児校・男児校ですかね。

そう、昔は公立でも私立でも小学校では男女分かれていたのです。

先日、takacante でアップした、パリ市立の学校のボンポワンでも

男女分かれたニュアンスの描き方でした。いつ頃から、共学になったのかというと、

1960年代からのようです。ある知り合いは、1960年代初めに男女別の小学校に行

っていたといっていました。コレ―ジュ(日本と入る年齢は違うけど、中学校)や、

リセ(高校)は、1968年3月から共学になったんです。これは知ってました。

で、この学校、石壁にスレートの屋根、アーチ形の入り口といい、しっかりと

メンテナンスされている様子が、きちんとした学校であるというイメージを与えますね。

昔風で、良い感じです。お、1953年開校なら、今年60周年ですね!

日曜日だったので、閉まってました・・・ まあ、もちろん中へは、入れないけどね。

(あああ~、今 気づいたんですけど、初めて句読点うってました!すごい!

 どうした心境の変化か、、、ただ ボ~っとしていたのか、このままいきます)

〇月X 日

本日は トゥールの日用品と洋品のマルシェのお話しです 

中心地の 並木歩道があるベランジェ大通りで開催されます

そうです 以前お話しした花市(このず~っとしたのほうにあります すみません)と

同じ大通りで 花市の先でやってます メインは 洋服やアクセサリー・バッグなど

金物屋とか メルスリーのスタンドとかも少し出ています 

洋服は まあ一般的なもので トレビアンとはいえませんが 時々 子供服とかには

面白いものがあったりします お楽しみは 花市の時と同じように 大型車の横側を

オープンにすると 店になっちゃうやつ これまたブロカンティック! 

すべて うまいこと設計されていて 陳列棚とかがスラ~っと出てきちゃうんです

反対側の壁面には ビニールのテーブルクロスが並び メーター売りで買えます 

ほんとによく考えられていて  感心 感心 こういうのが一台欲しいな~

もう少し小さめでいいから キャンピングとか 自分が参加するヴィッド・グルニエ

の時に大活躍しそうです メルスリーの店頭には これでもかとボタンが並んでいました

全て プラスティックの円筒型の入れ物に入って ふたのところに 中に入っているボタンの

見本がつけてあるんです これって 便利ですよね この円筒型いれ仕様は こちらでは

よく見かけます 古いメルスリーだと 昔の写真のフィルム入れに入っていてたりします

デジタルカメラになってからは とんと見かけなくなりましたね でも とてもよい使いまわし

しかし それにしても このボタンの数はすごいですね 長年 やってるんだろうな~

これだけあれば 探しているボタンに巡り合えるかも

〇月X 日

先日 やっと晴れ間の出た日に 今年初のペタンクを楽しんできました

ペタンクは フランス発祥のポピュラーな球技で 南仏・プロヴァンスの方言で「足をそろえて」

という意味があります そう ボールを投げるときには足をそろえて投げるんです

南仏のほうでは 広場でおじさんたちがのんびりとやってます 南仏のイメージも強いですが

愛好家は全国にいて ルールも簡単だから 子供から大人まで楽しめます(子供には軽めの子供用

ボールとかあります) パリでも 毎日 チュイルリー公園で やっている愛好家たちがいます 

プロや上級者になると 狙ったら逃さない すさまじい腕の人たちばかりで 見ているだけで

手に汗にぎっちゃいます イメージとは違い プロでもアマチュアでも 若い人がとても多いんですよ

本式は3人づつの2チームでやりますが 遊びの時の人数は臨機応変に ボールの数も3球が普通だけど

大人数の時は 2球づつとか ボールは鋼製やステンレス製で 7~8㎝ぐらい・650~800gのものです 

まずは ビュットゥ(一般的にはコッショネと呼ばれてます)というスーパーボールぐらいのカラフル

球を投げます その球に 自分の投げたボールをより近づけるゲームです 先ず 先攻が投げて

次に後攻が投げ よりボールに遠いほうのチームがまた投げます 自分のチームのボールが 相手の

よりも近くなるまで投げ続けます より近づいたら 相手のチームが投げる番となります

すべて投げ終わったら コッショネの周りにある一番近いボールから数え 相手チームのボールが

出てくるまでのボールの数が得点となります コッショネの近くに投げてポイントする人と

相手チームのボールを ヒットして遠ざける人と 役割があり 人柄が出て なかなか面白いんですよ これが 

私は もちろん(?)ポイント派 華麗にパシッといっちゃいます 写真の一番近いのは 私のボール

どれが近いかわからないときは巻尺などで測ると この日は 同居人家族の田舎の家で 家族や友人を

交えて楽しみました しかし 白熱します! ボールも 古いものは味があって とてもブロカンティック

○月X日

同居人が仕入れてきたネタで 自分で作ったもの 家事の際にとても便利なオブジェがありますよね 

さて これは何でしょう? 何に使うものかな? 考えてみてください

さて さて 何でしょうね わかりましたか?

正解は下の写真をご覧ください 数工程の作業で パッパッパッとできちゃうんです

サイズも みんな同じになって しまうときにもとても便利

そうなんです 「T-シャツたたみ」なんです まあ 型紙ともいえるか

先ずは首回りと 肩口を点線に合わせて しっかりそろえて しわを伸ばしてから

左右のどちらからでも パタッとおり返します 袖を折り返した後に もう一方を折り返す

そして 裾部分のほうも パタッと上のほうに折る T-シャツをひっくり返すと

あらまっちゃん しっかりたためてます! 

T-シャツは 同じサイズでも大きさが違っていたり よれよれになったものとかもあって

どうしてもすべてが 同じサイズでたためませんよね クローゼットにしまうと こっちのは

大き目にたたまれていて そっちのは 小さすぎとか・・・ピシッと納まらない! 

なんとなく嫌な感じがすると、、、この たたみ 装置を使えば トレビアンです 

バシッときれいに収納 すがすがしい気分~ トゥールに引っ越した時に 寝室の壁一面を

クローゼットにしました その時にこのサイズのT-シャツが 4山分納まるサイズで作ったのです 

そう 前面の2山の後ろにさらに2山のT-シャツが眠っています 気分爽快・ブロカンティック!

○月X日

久しぶりの好天の週末 ご近所で開催のブロカント/ヴィッド・グルニエに行ってきました

だいたい ヴィッド・グルニエ(フリーマーケット)の主催者は 地元のアソシエーションや

スポーツ団体などが多くて 資金集めに開催しています ヴィッド・グルニエは大流行の

イヴェントなので 味をしめ 毎年開催してしまうと 毎年 日付も同じぐらいの同じ場所

今日のところは 今年で3回目 スクエアーになっている公園の周りに出展者が店を広げます

情報では 150スタンドと出ていたけど 実際は100にも満たなかった うちから徒歩3分の

所なので 楽勝と思っていたら 前夜の仕事で 寝たのが朝の6時・・・すっかり寝過ごして

現場に到着したのは 14時でした まあ こういうこともあります 

ほとんどが家庭の不用品を出しているリサイクル市みたいなものなので どんどん無視して

進んでいきます 好物の yvon のはがきにご当地写真のプチ・ポシェットが潜んでいる

ところもあり 侮れません う~ん ココはなさそうと思っても 一応 ひっくり返してみるのが掟 

特に年配の方のスタンドは 長年使っていたお宝が潜んでいることもあるので しっかりチェック

しましょう あれ もう一周しちゃったと思っても さらに2週目に突入します 

物がうず高く積まれているので 見逃し品や さらに追加した商品もあるのです なんだかんだと

きらっと光る品を何点か見つけて まあ 満足 最後は ポストカード専門のプロのブロカンターの

ところに腰を落ち着けて yvon のはがき探しを 陽が照っていて ポカポカと気持ちいい中 次から

次へと箱を漁っていきます トゥール近辺の業者なので yvon のロワールの城はがきがたくさん

あって 止まらなくなる 30分近くはがきを表裏ひっくし返していました ふと気づくと業者の

おじさんも 私のためにチェックしていてくれていて 合計80枚の yvon はがきを購入してしまいました 

予定外の数・・・ まあ いいんですが、、、まずは 私のコレクションとして しっかり吟味してから

 takacante にアップしますね! お楽しみに~

○月X日

久しぶりに拙宅の話題です  まあ 何のことはなく 食器棚の一部を見せてしまおうかと

キッチンにある棚の一部ですが 主にカップ類やボゥルなどが収まっているあたり

もちろん takacante で販売しているお宝とは分けてます 決して使ったりはしてません

ほんとにほんと いずれにしろ もう食器棚に入る余地がないのだ 3月後半からの

ブロカント・シーズンが始まってからは ほぼ毎週末ブロカントに行っているので

ますます在庫が増えてきて 自分の部屋がモロッコのスークのようになってます

雨後の筍のように増えている皿やボゥル類を見て 同居人が「これ、売れなかったら

うちで使うの?」と震え慄いています 同居人からのお願いです「買ってやってください」と・・・

脱線しましたが 食器棚 モービルのカップはドゥミタス・マグ・ポットと わさわさあります

まとめて買ったのではなくて なんとなく増えていった いずれにしろ割ることもあるので

ちょっと多めにしてあります 他 アムステルダムの蚤の市で購入した水兵さんマグとか

想い出深いものが4つぐらい その上には このブログでも書いたパイレックス製のガラス器

湯煎して 半熟卵とか茶わん蒸しを作るもの ふたをすると入らないので ふたは下に敷いてます

その上段には アメリカ・1940年代ものデッドストックのカップ類 ダイナーやホテル用で

形や仕様も いかにもアメリカのダイナーだな~ ありそう ありそう というものばかり

デッドストックだったので 未使用品 下のココア色のカップはミミが両側についている

かわいいやつです これは もう絶品! 朝食にコンソメスープとかでもトレビアンです

これは またいつか 独立一ネタでガ~ンとお話ししちゃいます 上の白いカップは持ち手が

真ん丸なところが良いのです ここまでがひとつの扉の中で その隣の扉・下段にカフェオレ・

ボゥルがあります あ やっぱりと思った方 正解です そう ライン・何かしら線入りじゃないと

ダメな私 もろ趣味が出てます でも この奥にも2列あって そこにはいろんな柄ものが眠ってます

それも またいずれの機会に と まあ このほかの段は とんでもなく物が詰め込まれているので

お見せできません あしからず 気づいたら また ものすご長くなってますね 読むのも一苦労

どうも おつかれさまでした merci !

○月X日

ちょっと前の話しになるんですが トゥールから20分ぐらいのところにあるヴィランドリー城の

レストランで食事をしてきました この城は トゥール近辺の城の中では とても人気なんです

城内は それらしく内装とかしてますが ものすごく古いものではありません  まあ ブロカント

好きにはたまらないものがいたるところにあります でも みんなが見に来るものは庭園なんです

整然と並んだスクエアで区切られた中には 野菜が栽培されています 外側には 白鳥付きの広い池や

花々が咲き乱れる所も多々あり のんびり散策するのにうってつけです 城の上階から庭を眺めると

装飾模様が それはもう素敵ですよ 庭の写真は またいつかお見せしますね 

で 今日はレストラン まあ 小さめなんですが ここは城の入り口わきにあるので 入場券を買わなくても

利用できます 屋内・屋外・屋根付きテラスとあるけど 屋内では食べたことがない テーブルには

すでに 庭園そのものがデザインされたペーパーのランチョンマットとナプキンがお待ちしてます

これは なかなか庭の形を忠実に再現していて プレゼントとかに良いかも 城内の店で売ってます

なぜ ここに食べに来たかというと ほとんどの野菜を庭園から収穫されたものを使っていて それがまた

美味しいからなんです もちろんオーガニック この日は 特性フルーツカクテル (その頃の旬だった)

ホワイトアスパラ 牛肉にタラを頂きました 昇天! 締めは プチ・パティスリーが数品ついてくる

カフェグルマン! 食後酒付き~ 至福至福

○月X日 

フランスもやっと暖かくなってきました 20度ぐらいまで 気温が上がります 

しかし 今年は春がありませんでした 普通なら 2ヵ月前に好天になっていたはず 

損した気がする それでも 待ちに待った太陽! 爽快です 

待ちわびていたフランス人たちは またぞろヴァカンス気分になり 夏のヴァカンスを

夢見て 浮足立ち始めました う~ん 天気がいいなら 外に出たい! 自転車に乗りたい!

トゥールは緑も多いし 川もあるので なかなか気持ち良い場所があります 

でも やはり 自然の中に行ってしまいたい まあ、30分ほど自転車こげばいいんですけど

牛も馬も羊もロバも 草地でのんびりしてます 小さな町々に行って お宝探しもしたいな と

親戚の畑で 野菜をもらってきたりもいいな~ と 一番浮き足だっているのは 私でした

○月X日

日ごろ 自宅で仕事の私は ほとんどの食事を自宅でとります 外仕事の時や 友人との会食以外は

あまり外で食べることもない フランスだと 外食は高くつきます 特にパリは でも 仕事だと

お客様持ちなので OKです いつもありがとうございます! この日は パリ2区にあるレストラン

年に2回 買い付けにいらっしゃるお客様と必ず行くレストランです 2階のほうが落ち着く

歴史のある店なので ブロカンティックなもの・雰囲気もばっちりだったんですが 改装しました・・・

でも 改装しなかったら 外壁から崩れ落ちるまでに そんなに時間はかからなかったかも

2階フロアにも 昔の面影が残っていて 天井の梁は絶対崩しませんよね やっぱり 

鏡もちょっとオツだし 壁のいたるところに ガラスのガードがついているのも 昔の壁画装飾を

残しておくため 店の財産です 色が鮮やかで 壁中に装飾してあったのを見たかったです

これだけしか残っていないのは残念だけど 仕方ないですね

あれ? 食べた皿の写真が見つからず 今回は旨みなしですみません・・・

○月X日

トゥールの中心地にあるアンティーク通り ポンポンとアンティークの店が並んでいます

本日は休みのところも多く 閉まってますが 鎧戸も とてもブロカンティックな感じでいいですね

でも お宝がわんさかある店舗なので 多くの店は しっかり戸締りしています

どこも ゴージャスなアンティークが多くて 私には敷居が高いんですが 唯一和んじゃう

ご贔屓はアンティーク・トーイの店 濃紺の色合いの店舗は ホテルの入り口みたいに見えますが

ウインドーを見るだけでもワクワクしちゃうところ  本日はクマが木馬に乗っていました 

ここは 買い取り・販売・修理もやっています 古いぬいぐるみや玩具はもちろん ゲームに

ドールも とても充実していて ドールハウスとかも 奥のほうに陣取っています 特に人形と

クマのぬいぐるみに力を入れています   よく ブロカントにも 昔の人形を売っているマダムが

いるんですが 子供時代に遊んだ 大切な人形たちも とてもきれいにしてあって 洋品もアイロン

かかってます しかも 全ての人形の名前も知っていて あれやこれやと その薀蓄もエキスパート 

私には縁がない(リカちゃん人形とバービーぐらいしか知らない)ので 勉強になるんですよ 

人形と同じく クマのぬいぐるみもコレクターが多く 奥の深い世界ですよね 

いつの日か わたくしめが 華麗にさばいてご覧にいれましょう  なんて いつのことやら・・・

○月X日

先日 パリの ノートルダム寺院で仕事があったので その帰りにぶらりとマルシェ・オ・フルール

花市へ行ってきました そう ものすご天気が悪いのに 健気に花々は咲き乱れ・・・こんな天気だと

ガーデニング意欲がとことん落ち込みますよね このシテ島にある 花市は 日曜日に開催のマルシェ・

デ・ゾワゾー 鳥市とセットで1808年から始まりました ここは有名で ガイドブックにも載ってますね 

花市は常設で 毎日8h-19h まで開いてます アトリエ風のメタル製・ガラス屋根のパヴィヨンが

並んでいて 真中は通路 その両脇に店を構えています 鉢植えがほとんどで 蘭専門店とか 大きな

サボテンとかもあり 店によって扱い品が違います  広場側の店は 外に向けてオープンになるので

ものすごい量の花々が これでもかと飾られています ピラミッド型になってたり 壁状にもなってる

ところも 出し入れに時間がかかりそうだ バルコンに飾る人も多いので ベコニアとか 小さな花の

鉢植えも人気 みなさん 薔薇は好きですね そして 今のシーズンは紫陽花ですね どの店でもマストな

品でした 花類だけではなく 庭や鉢周りを飾ったりするオブジェの専門店もあります オブジェは

動物系が人気のようです 天気の良い日は ガラス屋根からの陽射しでとてもきれいな散歩道になります 

○月X日

前に行った展覧会 エクスポ・ルリエフ展 グランパレの広い会場で開催されていた 1800年代の

フランスの主要都市模型展です 都市の測量ではなく 街そのものを忠実に模型で再現してしまったもの

お国の命で 制作されたわけですが これがまた すごかったんです 以前にも 何度か この類の模型は

見たことがありますが それだけの展覧会は初めてでした 写真順にいきますと 先ずは北のピカデリー

地方にある都市・Laon ラオン 大きな聖堂のある中世の街です 1854年から1858年まで 4年をかけて

作られました 下の土台もすごいですが この模型の細かさ 当時 よくこれだけ細密に作ったなと驚嘆!

素材は 木・紙・シルク・メタルです 続いて ストラスブール こちらは1830年から6年かけて作られ

1852年と1863年に更新されました 30ものパネルでできていて 面積は72,22㎡ 約11x6,5mの広さ

1/600のスケールです 素材は上と同じ 街の外は何もなかったんですね ここでも 見えますが

多くの模型の町の周辺が要塞仕様になっていました しかし ほんとに圧巻の模型 こまか~い!

最後の写真は どこの都市か忘れちゃいましたが ものすごデカい こういった職人的仕な事や模型とかは

ブロカント・マニアは意外と好きです しかも古いし いや~ とてもブロカンティックな展示でした

○月X日

同居人の甥が 家の敷地内奥に こつこつと作っている秘密の隠れ家 でも 丸見えだから 隠れ家では

ないですね 秘密基地というところか 女性は 記憶にないと思いますが 男なら 小さいときに一度は

友達と一緒に こんなものを作って遊んだことがるかと思います 私も はまってました これは 4か所

ぐらいに分かれている 集合住宅のようで 見張り台(見晴し台?)もあります どこからもらってきたのか

古い机や梯子に戸板とかが 主な材料 要は壁と屋根があればいいのかと これはこれで なんとなく

ブロカンティック 見ていて 気づいたんですが 中には何もない がらんどう そういえば 自分の時も

物はほとんどなかったような気がします これは男児だからでしょうか? 家や囲われた空間づくり

というハード面だけに興味があると あとは 中でたわいもないことをくっちゃべって過ごす・・・ 

で これが女児だったら 空間よりも 庭に敷物をして 食器とか 洋品でおままごと となるかと ソフト面が

より重要 雑貨類をメインに扱う <takacante> も やはり女性のほうが 敏感に反応して頂いてます

そうか やはり女性がターゲットなのかと 夜な夜な感じている午前0時 

でも 決して 男性ファンをないがしろにはいたしませんです

はい 男性のみなさんが小躍りしちゃうようなオブジェも出てきますからね お楽しみに 

○月X日

バゲットは好きですか? 美味しいですよね? 日本からいらした方は ホテルの朝食や カフェの食事でも

なんで こんなにバゲットが美味しいの? といわれます 小麦粉と水の違いもあるんですよね もちろん

フランス人の食事には欠かせないパンなので パン屋は とても多いんですが それでも自分の口に合った

バゲットを見つけると そこに買いに行きます  うちもパリにいるときは 同じ道に1軒 隣の道にも1軒 

直径100m以内に5軒のパン屋がありましたが そこでは買わず 400mぐらい離れているところまで買いに

行っていました トゥールでは 残念ながら 近所に気に入りがないので 自転車・バス・車で街の中心地

まで買いに出かけます ご贔屓が2軒あり そのどちらかで買っています 外側はパリパリッとしていて

中はムチムチに詰まってなくて 空洞がこまめにあるやつです バゲット・アンシェンヌとか バゲット・

トラディショネルという名称の 昔風のバゲットが美味しいです 人によって はじの固いところが好きな

人がいます 英国に住む友人は 家族の間で奪い合いになると言っていました 2か所しかないからね

その解決策が 二股はじバゲット! 両はじが2つに分かれている仕様で 都合4人が満喫できます

なんか かわいい  どこのパン屋でもやっているわけではないけど 時々あります なんだか 足袋をはいた

足の指にみえないこともないか・・・ そして極めつけは 細長いバゲットじゃなくて この先っちょが

10個ぐらいついてる丸型のとかもあるんですよ とてもブロカンティックな品 今度見つけたら

ご紹介しますね  お楽しみに~

○月X日

久しぶりにパリのヴァンヴの蚤の市に行ってきました パリではに14区に住んでいたので

同じ14区にあるヴァンヴには バスかトラムで10分もかからず とても便利で 通っていました

雨の予報を 気合で雨雲を追いやり どうにか雨は降らずに済みました ヴァンヴは屋外なので

雨が降ったら 大変です そういえば 今年初のヴァンヴでしたが 出展者が 変わっていたんです

そうそう変わらないんですが 今回は意外と大きな変化が 先ず 始まるところにいるマダムがいない

このマダムは カフェオレ・ボゥル スタンプ イニシャルリボン とか もう日本人が小躍りしちゃう

お宝をしこたま 売っていたのです 1軒目のスタンドで 相当時間をつぶす日本人も多いかったかと

以前に 取材したことがあるんですが なんとマダムは わが街トゥールの近くから来ていたのです!

パリでは友人の家に泊めてもらって 週末の2日間のために 車で片道3時間強かけてくるんです

すごい商魂  残念かな? オツな品を持ってるけど ここでは 私は高過ぎて買えな買ったです はい

そして そのスタンドあとには 段ボールにめちゃくちゃにものが入っている業者が陣取っていました

段ボール箱をいくつも並べて 売っています まあ 箱の中を引っ掻き回してお宝を探すのは ツボ

なんですけどね こういう業者は 家の中の不用品・引っ越しの時や遺産相続などでいらないものを

ごそっとまとて幾らで購入してくるのです なので 意外と安くて 値切りやすい 自分も常連だったりする

まあ 手間をかけて きれいにして 素敵に陳列してない分 安くて当然ですが 他にも おや 新顔じゃん

というスタンドが少なからずありました デザイン家具系とか キッチンやステーショナリーのおいしい

ところを これでもかと見せている人もいて ちょっとは新鮮でした でも 絨毯売りの犬がぴか一でした

ぐるっとゆっくり見て回って 2時間ぐらい 集中力が切れて あとで後悔する まがさし品を購入して

しまわない ちょうど良い広さの蚤の市です

○月X日

まだ私が うぶなフランスかぶれだった頃  アルバイトでためたお金で 1984年冬に初めてのフランス旅行

自由気ままな一人旅のちょっと長めの滞在でした  どんよりグレーの雲がたちこめたマイナス15度のパリ 

相当歩き回って 日本に帰った時には7㎏痩せていた  全てが新鮮でした 寒いので よくカフェに入って

ましたね カフェはトイレ休憩の場でもあり トイレに行くのにジュトンをもらったり トルコ式のトイレ

にも慣れたし と 驚きと発見の毎日  そして 私がどうしても欲しかったのが トイレの壁に取り付けてある

石鹸・・・ 当時は液体石鹸なんてなかったから 普通のカフェはみんなこれでした 15㎝ぐらいの

でっかいビワみたいな形をしているものが下がってるやつ まずは手を濡らして このビワを

なぜなぜして 石鹸を塗りつけるようにしながら泡立てて洗います このボリューム感が

辛抱たまらなくて トレビアンでした(なんのこっちゃ?) その後 一度だけ店で売っているのを

見たことがあるんですが なぜか購入しなかった 後悔先に立たず・・・ 詰め替え用も売ってなかったな~

今では とんと見かけなくなりましたが やはり あるところにはあるんですよ あなた!

古めのレストランのトイレで 久々に遭遇 感涙 Pro Ven Di というメーカーのようです  

サイトで検索します!  いつの日か <takacante> で販売できれば いいな~ 注文受け付けちゃいます!

○月X日

今年のフランスは 春がありませんでした 「冬」 この2日間だけ天気がよさそうで そのあとは また

悪天候の予報です 昨年の同じ日は 午後28度だったのに 今年は 半分ぐらい で やっとお天道様が

出たので 街中散策に カメラは必需品  先ずは 建物・ドアや窓の形・テラス・店  いろんなのがあって

見ていて飽きないです 窓が昔の教会のようだったり 建物の外壁に直接書かれた古いホテルの名前 

木製のドアに鍵穴 おもちゃ屋の前には大人サイズのピノキオ その上に太鼓とスニーカーを履いた豚が

いや これはクマか・・・? ご贔屓にしているシャルクトリー(豚肉加工品)店の前は 当然のように

ブタちゃんがお品書きを持ってます 劇場の外壁には エスカラードをしている人が  破損状態を確認

しているんでしょうかね? ちょっと街を歩くだけで やいろんなシチュエーションや物に出会う

毎日がアトラクティヴですよね

○月X日

お待たせしました シュノンソー城の最終話です この城の敷地内には 大きな庭園と小さなガーデンが

あります  大きなほうは ディアーヌ・ドゥ・ポワチエが作った 4つの三角形で構成された庭 小さい

ほうはカトリーヌ・ドゥ・メディシスのバラなどの美しい庭です 2つとも それぞれ違った趣があって

素敵です 城内も各部屋や至るところに 花が飾られています そのアレンジメントは 城の庭師が 庭や

敷地内に咲いている花々を選んで きれいに飾っているのです 自給自足 季節によって花々が違うのは

当然のこと いつ訪れても さすがと思う 今回は ィ種類の花による新王ルナものも多いですが 可憐な

もの 桁はずれに大きなもの パニエでのアレンジ 台所には ハーブ類を混ぜてとか さすがシャトー・

ロワイヤルの庭師 とうなっつえしまうことが多いです  ほんとに たくさん飾ってあって 城の気品を

上げるのに一役かっています そして 広い敷地内には 昔の農家の家が数連あったり ポタジェ(畑)

では 野菜や果物も栽培しています 小川も流れ 鴨も いるし ロバもいる 広い林の中には ラビリンスが

作られていて 楽しめます  また シェール川の川沿いをゆっくり散策するのもお勧めです 

ロワール川の城めぐりツアーとかで行くと よくて2時間ぐらいでしょうから 自力で行って 時間をかけて

回っていただきたいです  で ですね ハイシーズン 特に夏・夏休みは 本当に人が多いです 団体さんも

たくさんいます  私のお勧めは 冬 特に12月初めぐらい というのも 城内 至るところがノエル(クリス

マス)のデコレーションになっているのです! 暖炉には火が入っているし 各部屋に趣向の違った

ツリーや飾りがあります しかも 人が少ない 数年前に3人で行ったときは 外はうっすらと雪が積もり

ロマンチックで ムード満点なうえ 長いギャルリーには私たちだけで 大満足 時々 ツーリストと

すれ違うぐらいで マイ・シャトーと思えるぐらいでした 思いっきり独り占めできちゃいますよ

○月X日

昨日に続いて シュノンソー城の2回目 本日はキュイジーヌの話しです キュイジーヌといっても

料理ではなく 台所・調理場のほうです あしからず もちろん 城内のキュイジーヌは展示だけで

レストランではありません 外の離れのほうにレストランがあるので 小腹がすいた時はそちらにどうぞ

ここの城主だった女性たちは 王や王族 上流階級の人々を招待して 晩さん会を開いています

なので さぞかし ドでかいキュイジーヌだろうと思うけれど 5室ぐらいなんです しかも シェール川に

かかる橋の橋桁部・最初の2つの部分が台所になっています というのも 昔は道の舗装されていなくて

凸凹なうえ ぬかったら大変難儀します なので 食材は船で運搬されてきたのです 当時は船での運搬が

とても盛んでした 船を橋桁に着けて 食材を引き上げます その装置や 川から水をくみ上げる装置も

残っています 台所の調度品は 城が栄えていた当時の古いアンティーク ではありませんが それなりに

古っぽいアンビアンスで飾っています つまりブロカント品がごちゃまんとあると  はまッちゃいます

大人の背ほども高さがある暖炉や パンを焼く窯があったり 大きな家具には陶製・グレ焼のポットなどが

並んでいます 壁には様々なサイズの銅製のなべ(これ ブロカントで探している人が多い人気の品です)

や包丁やまな板が展示されていて ここは肉さばきの係がいたのかと 肉をさばく台は 見事に湾曲して

います この肉切り台は 一時パリでとても流行りました これを そのままデスクに使用するのが自慢

だったんです しかし 肉切り台は 細菌などがしみ込んでいて 相当な年月を経ても消滅しないので

本当は使わないほうが良いのです そして 川に面した明るい小部屋には ふた付きの黒いパニエが・・・

ふた付きパニエのご注文を頂いている私は 思わず手が出そうになってしまった・・・ 

橋桁なので 先ずは階段を下りてゆき さらに調理場へはまた階段を上ってから降ります こちらも

そんなに広くはないんですが デカいオーヴンがデ~ンと構えていて これも20世紀のものでしょう

トゥールの店の プレートがついています  その反対側には ロティスリー(肉焼き)用のこれまた

大きな暖炉があり 当時はふる回転していたんでしょうね 現在の展示は 床もきれいで小ざっぱりと

していますが やはり 城が生きづいていた当時の台所も見てみたいですね ブロカントのお宝が

いっぱいのキュイジーヌは 他の部屋と違って 馴染み深く ホッとしますよ 

○月X日

今日から 3回にわたって シュノンソー城のお話です わが街トゥールと同じ アンドル・エ・ロワール県に

ある優美な城で このブログに何度か出てきたシャンボール城に次いで 来場者の多い城です 2000年に

ユネスコの世界遺産に指定されました  歴史は古く 1513年にカトリーヌ・ブリコネによって 城の大元が

建設され その後にフランソワ1世に献上 その死後はアンリ2世が 愛妾ディアーヌ・ドゥ・ポワティエに

贈り ディアーヌはシェール川の対岸に渡れる橋や 4つの3角形からなる洗練された庭園を造ったのです 

そして 1559年にアンリ2世が亡くなると 本妻であり摂政のカトリーヌ・ドゥ・メディシスが

ディアーヌを追い出してしまった(ショーモン城と交換) カトリーヌは シェール川にかかる橋の上に

増築して 長さ60m 幅6mのグランド・ギャルリーも造りました 白と黒のダミエの床が素敵な空間で

川の眺めもよいところ 時は流れ フランス革命時も マダム・デュパンの尽力により 保存されました 

フランスの歴史の中で 幾多の女性に愛され 守られてきたので <Chateau des Dames / 女性たちの城>

と呼ばれています   シェール川をまたぐ優美な外観と 女性らしい配慮の行き届いた内部も とても優美で

訪れる価値大です 今回 シェール川がとても増水してました ほんとは 反対側のほうから撮るのが定番

入り口を入り 受付の奥に小さなチャペルもあり ステンドグラスが美しい  消えかかった何世紀も生き

抜いたタイルが大好きなんですが そのタイルや城内の至るところに見えるエンブレムは アンリ(Henri)

2世のH ディアーヌのD カトリーヌのCを合わせたものといわれています 歴史に名高い画家の絵も

見逃せないうえ 調度品も当時のままのものも多く アンティークでなくても 古いオブジェで飾り付けられ

ブロカント好きにはたまりません 部屋数も多いし 庭も洗練されているので 是非ゆっくり 訪れてください 

とても長くなってしまいましたが 明日は 私 一押しの台所回りをご紹介します

○月X日

今日も今日とて パリ仕事 4日間の雨の後 ようやく太陽が出て 元気が出た一日

パリの街中を あてもなく散策  カメラ小僧と化して いたるところを激写しました

通りを歩いていると わざわざドアを押して 建物の中に入ろうとは思わないのが当たり前

人さまの住む家々に何の用だ と不法侵入に間違われる可能性もあるし でも 入ってみると

外からは見えない別世界がある時も パリの建物は後方にも伸びているところも多くて

その真中の空間にクール(中庭)があるところが これは住人しか知らないんですが

外部者がほとんど入ってこない 落ち着いた空間です 小さいのから とても広いものまで

さまざまなサイズがあります ズズイッと進むと2・3の中庭続きのところもあったりして

その1階は昔のアトリエとか オフィスになってたりとか 住まいだったら ガーデニングも

できちゃいます 子供が遊ぶのにも窓から 見ていられるからいいですね 写真の場所は

入り口を入って 1軒屋が左右に並んでいて さらにその奥に50mほどの中庭が 半地階と3階

その上に改装した3階分あり 閉鎖された空間だから 猫がとても多かった ここなら 猫も

安心して住めるんだなと さあ あなたも思い切ってドアを押してみましょう

○月X日

先日 ブロカントに行った際に見つけた苔・大繁殖の屋根 たまりません 実は大の苔好き

フランス語ではムースといいます しかも この広々とした屋根に 小さな瓦がぎょうさん

敷かれているのもオツです  長さも 高さもあるデカいうちと見受けました これで家の中では

2階建てだったりとか 見えませんでしたが 反対側の屋根には明り取りの窓があったりするかも 

それにしても この苔 元気に生えてます 青々 モコモコ 以前 銀閣寺に行った時に 苔の種類の

展示があり 感動しました  ミクロの世界 ミクロコスモス トゥールでも 家の周りとかよく

生えてますが これだけゴージャスに 生えていると 圧巻です それに ポツポツとある 通気口に

心惹かれてしまいます モグラたたきゲームのモグラの頭のような これもまたブロカンティック!

○月X日

これは まあブランケットのようなものなんですが 引っ越し業者などが 家具を運搬する時に

ぶつけて傷まないように包み・保護するものです なかなか大きくて 厚手のしっかりしたもの

うちがパリからトゥールに引っ越すときの業者も使っていました 運送業界では定番です

もう ずいぶん前から欲しくて・欲しくて・欲しかったんですが うちの引っ越しの時は

忙しすぎて 情報も聞き出せませんでした で 年2回のインテリアのサロン(展示会・見本市)

の仕事時に頼む運送会社の小型バンの 隅っこに山のように積まれていたんです すぐさま

「これ どこで買うの?」「高いの?」と質問攻め 「欲しいの?」と聞かれ 「OUIIIII ! 」

と答えたら 「はい」 とポンポン投げてくれて 3枚ゲット! 嬉しくて 踊りまくっちゃいました 

素材はいいものではなく いろいろ混合を圧宿してあります ひとまず カーヴにしまってある

家具に巻いて1枚使用 他の2枚は車の後ろに敷いての保護用と 車内常備 ピクニックの時や

車内に残すものを隠したり もちろん家具運搬の時の保護にと とても便利な品です

とにかく ライン入りがお気に入り 私 線が入ってないとダメなんです

これ パリ随一のライフスタイルショップ merci の地下で merci の名入りで15ユーロで

売ってました さすが merci いいところに目を付けましたね 普段使いのブロカンティック品!

○月X日

昨日の WECK に続いて ガラス製の容器をご紹介します メタルの両脇留めではなく ふたの上をまたいで

両側で留める仕様のもの この仕様は昔のガラス保存瓶に多いです 時には2本あり 十字にクロスして

留めるものもあります 実は これは保存容器ではありません 卵料理に使うもので Le Coco Pyrex

ル・ココ・ピレックス(パイレックス)という名前がついています もちろん 保存用にもトレビアンで

うちでは食品の保存に使うことのほうが多いかも 容器の中に 生卵を落として 野菜やハーブ ハム チーズ

などをお好みで入れて 湯煎しして 卵が半熟になったら出来上がり まあ 卵の固さはお好みで

茶わん蒸しまではいかないけど 美味い一品が出来上がります 用器も大好きですが この説明書がまたオツ

絵もしっかり描けていますよね フランス語・英語・ドイツ語の3言語で説明されています

○月X日

1900年創業のドイツの保存密閉容器の<WECK>   家庭で簡単にできる瓶詰加工用品とその保存を

突き詰めたメーカーです その シンプルさ・使い勝手の良さ・イチゴのトレードマークが 受けて

全世界で愛用されている品 瓶詰加工はもちろんのこと 保存用に大活躍 全てガラス製の潔い瓶は

とてもスタイリッシュ そこに オレンジのゴム製密封用ベロを入れて ふたをし メタル系のストッパーで

留めます うちでも いつの間にか 数が増えています  しかし 購入した覚えがないんですが・・・ 

あ 1個だけ大きいのをブロカントで買っただけです あとのは 惣菜店とか デリとかで使われていたもの

ですね ピクルス入れたり フルーツサラダにも便利です 以前 ドイツに移り住んだ友人が ドイツでは

スーパーの類で1個・1ユーロぐらいで購入できるといっていました 安! これからの夏のシーズンに

冷たい前菜やデザートを入れて サービスするのもクール!

○月X日

雨ニモ負ケズ 風ニモ負ケズ 異常気象ノ春ニ負ケソウ・・・ 本日のブロカントも悪天候で寒かった

トゥールの郊外 車で30分ぐらいの町のブロカントです 小さな川が流れ その両脇に広~い芝生地帯が

あるとても環境の良いところ ブロカントやヴィッド・グルニエ(フリーマーケットの類)は 地元の

団体 アソシエーションやスポーツクラブがオーガナイズすることが多く ココもフットボール・クラブが

主催 年に1回開かれ 今年で9回目を迎えました 規模も大き目で大体200~250スタンドが参加

します まあ 参加者が100を超えないと行きません ココには 毎年通ってますが 今年は川向うで

クラシックカーの展覧会もやっていて 町に入るあたりから 道の真ん中に無法駐車がズラ~~ッ 

ちょっと不安が案の定 猫の額ほどの駐車場は すでにはちきれんばかり 昨年までは 広い芝生地帯が

駐車場になっていたのに 今年はそのスペースもブロカント会場になっていました・・・

いつも通り 私は先に降りて お宝探しに 同居人が駐車を担当 しかし 30分も街中をグルグル・

グルグル回ったと  大体 どこでもパーキング係がいて きちんと誘導してくれるのが普通です 

いなかったし すごく遅れて合流した怒りの同居人は「もう2度と来ない!」と豪語 

ああ ココの最後のブロカントか~(私 車の免許持ってないんです…同居人がいないと ブロカントにも

行けない人)気を取り直して お宝さがしへ が いきなり目の前で逸品を先に買われてしまった・・・

ク~~~ あと30秒早ければと いつも通りの後悔先に立たず  それでも ○○○とか XXXとか(秘密!)

 いいもの買えました  最近は 厳選して購入しているので シビアです 量より質! 

もちろん ブロカントにつきものの弁当も早起きして作ったんですが 天気悪いし 車の中で食べるのも

いやなので 家に帰って食べました 早くブロカント日和になりますように

○月X日

フランスはぐずついた天気が続いています もう5月半ばなのに3月のような気温

今週半ばから来週初めぐらいは 南仏や東部で雨です カンヌ映画祭も雨でオープニングしましたね

いや ほんとに涼しいというか 寒い ふつうなら20度超えちゃうぐらいの気温なんですが

ピレネー山脈の1200mぐらいのところでは 雪が降って積もってるんです いつもなら爽やかな

山の気候で 羊が嬉しそうに青々とした草を食んでる頃なんですが・・・まあ 季節の変わり目は

天候が荒れますが 今年は異常です 春の訪れとともに ガーデニングにいそしむ人が多いのに

トゥールの花市・マルシェもいまいち盛り上がっていません 道行く人を見てください 首には必ず

巻物をして 秋の終わりみたいな恰好してます この花市は 毎週水曜日と土曜日に中心地の大通りの

真中の広い歩道で開催されます 蚤の市やブロカントもここです 30軒ぐらいの業者が出てますが

切り花は少なくて5軒もない 雨模様だけど 色とりどりの花々に慰められますね 

トゥールは県庁所在地であり トゥーレーヌ地方一の主要都市ですが 一軒家も多く 庭があります 

もしくはバルコンでのガーデニングも大好きです 色のきれいな花の鉢植えが一番人気ですが

薔薇とか 大ぶりのものもたくさん並んでいます それにハーブ類の鉢植え業者も意外と多いんですよ 

いつも感心するのは 業者の陳列の仕方や いかにパシッとたくさん持ってこれるかのオーガニゼーション

 私の大好きなのが 小型バスのような車が 側面をオープンすると そのまま陳列できちゃうやつ

とてもブロカンティック~~~ たまりません 考えられてますよね そして 業者で一番好きなのが

写真最後の木箱に入れて 少量で売っているおじさん 野草みたいな珍しい植物を扱っています 

これでもかと咲き乱れる花々の中 しんみりと自分の好きなものを真摯に売る姿勢 我が道を行く

ブロカンティックなおじさん 薀蓄(うんちく)を聞くのも好きです

○月X日

みなさん 聞いてやってください なんと おかげさまで<takacante>を始めて4ヵ月がたちました!

いや~ もう4ヵ月かと 感慨に浸っている本日 たくさんの方にご覧いただき 奮闘して4か月・・・

掲載のブロカント品もポロポロとずいぶん増えました そして このブログ *brocantique も

(1~2回間があきましたが)いまだに毎日更新しています

これからもがんばりますので どうぞよろしくお願いいたします

で 先日 パリで仕事をしていた時 大人気のライフスタイルショップ <Merci> に行きました

私が通りに出るときに 日本人の女性2人と男性1人とすれ違ったのです その男性が手にしていたのが

雑貨命の人のバイブル!(ははは・・・)<PARIS ZAKKA TRAVEL>!!! パリの雑貨ガイドです

思わず 抱きついて Merci を連発してしまいそうになりました というのも 私がかかわったからです

主婦の友社さまから 2011年5月に出版されました 私は 長年 今はなき<雑貨カタログ>さまから

仕事を頂いていたのです この本も 2010年秋に パリのインテリア店・スイーツ・ブロカント・蚤の市を

取材したものをメインにまとめたものです その時の取材が 1週間で47軒ぐらいと 私のコーディネーター

仕事の中で 一番の無謀な・信じられないスケジュールの取材でした パリの店は 日曜定休がほとんどで

土曜日はかきいれ時なので 取材は嫌がられ 月曜は 土曜働くので休みのところも多いという 3重苦

なので 残りの4日間が勝負  1日に9~10軒という過密スケジュールをこなしたのです それでも遅れた

のは1回だけ! これはすごいことです 日本から来た 編集さんとカメラマンの2人は うら若き乙女

3人でがっちりと気の合ったチームで 大笑いしながらこなしたのでした いや~ ほんとに 私の

コーディネーター歴に残る取材でした その汗と笑いの結晶が この1冊となったのです 他の取材も

入っています 蚤の市やブロカント店もありまする そして そして ボーナスは なんと 拙宅のおうち

拝見取材もあるんですよ あなた! takaki 家のブロカントがいっぱい写っています 

当時は トゥールに引っ越して まだ2年弱だったので 物が少ないです 今はそこいらじゅう ブロカント

の山・・・ ムック本なので 今でも購入できます Amazon とかで探してみてください

パリ旅行のお供に是非どうぞ+うちが どんなもんか見てやってください

○月X日

トゥールから車で30分ぐらいの小さな町 アンドルという川が流れ 緑が青々していました

街中を歩いていると おお! 古めかしいシネマ・映画館があるじゃありませんか!

発展している中ぐらいの街なら 必ず1館はあります 娯楽 いくらDVDで半年もせずに見ることが

できるとはいえ 話題作は封切られて すぐに見たいし 外出にもなるので 小さめの町でも需要があり

頑張ってます 昔はさぞかし美しかったであろう 1930年代風の建物 色もまさにそのエポックの淡い

ピンクと肌色ですね 館名が落ちそで 落ちてないところがまたオツ 小さい館でしょうが 新作映画2本

かかっていました 知らない街へ行くと のらりくらりと散策 こんな家・あんな家・変な家  どんな人が

住んでいるのか いろいろ考えながら歩くのは楽しいです 坂の途中に アンティキテ(アンティーク)・

ブロカント店を発見! 思わず小躍りしてしまいましたが 閉まっていて 残念 ていうか この店は

まだ営業しているのか ちょっと怪しい感じが・・・ していて欲しいと 次回の楽しみができました

○月X日

昨日からのカフェ続きで参りましょう  カフェイスはシリーズでやってますが 本日はイスに加えて

テーブルも  でも カフェのテーブルは丸いのが多いです なんせ限られたスペースに できるだけ

テーブルを入れて イスをびっしりと並べるので イスに座る時に四角よりも丸いテーブルのほうが

スムーズに入れますよね 大体 奥の席に行く人には 思いっきりテーブルを引いてあげて 入ることが

ほとんどです 特に隣にすでにお客がいるときとかね  もちろん四角いテーブルのところもありますよ

でも テラスとかは○が多いかと思います 2人とかならぎりぎりいいけど 4人で食事となると皿が

のり切れません その時は ○テーブルにすっぽりとかぶさる四角い天板をのせて 四角いテーブルに

変えちゃうところもあります これはなかなか頭がいい 隣の席が近くて肩が触れ合っちゃうぐらいの

ギューギューも フランスのカフェの特徴でしょう ○のテーブルは 1色でメタル縁のシンプルなものが

多いです 写真を見ても白が多いけど カラフルなのも目を引いていいですね 写真・最後の5枚の

カフェは古いイスが不揃いで とてもブロカンティック いつもよだれ垂らしながら 脇を通ってます

そう 全部同じイスでそろえなくてもいいんだし 味があります 

○月X日

いつもトゥールの中心地に用足しに出かけるときは 急いでいたり 時間がなかったりで

あまりカフェに入ることがありません それでも のんびりできるときは カフェへ

まあ トイレ休憩という名目もあるんですが・・・ フランスには カフェ文化があると

言われていますが 年々カフェの数は少なくなっています  スターバックスみたいな店も増えたしね

1990年代終わりから2000年代初めにかけて いわゆる”デザイン”が流行りだし ホテルもレストランも

カフェも ”デザイン”系に様変わり フランス人にとっては 新しいスタイルで新鮮だったんでしょうが

私にとっては 80年代の日本のカフェバーみたいな感じで なんか野暮ったい感じもしました

古いもの好きとしては 昔ながらのカフェやおやじが集うおやじカフェみたいなのがいいかなと

地方に出ると ホッとするほど まだ存在します 今日もトイレを借りに入ったカフェで休憩

レザーのバンケット席 カウンターのレリーフやスツール 壁のライトに時計もオツでした

無理しないで 普通にやってくれればいいんですよね ほんとに

○月X日

昨日の続きで 田舎の家です キッチンは半野外・母屋の脇に屋根を付けたオープンスペースです

一式揃ってますが 自然の中なら やっぱりBBQは欠かせません 敷地内に2か所バーベキュー場があり

1つはとても古くて 今ではBBQより 物を燃やすところと化している もう一つは 屋根を設計して・

材料を買い揃え・作りました 火をおこすのは いつも私の役目  実は炎が大好きで 見ているだけで

トリップしてしまいます ちょうど波をずっと眺め続けてしまうのと同じ感覚 で 薪が燃えに燃えて

熾火になってから じわじわと焼き上げるのが一番 本日は牛肉の塊のホイル焼き~

多いときは20人ぐらいでの食事もあるので 食器はあれこれ・さまざまにそろっています

家族がずっと使ってきたものから 家で不要になったものを持ち込んだりも多い コーヒーカップに

グラスも数があります 昔からあるものは やはり一味違います 食器棚に貼られたチェックのシートや

デュミタスがかかっているフックがたまりません 皿も よく見ると arcopal の青小花皿があったりして

なかなか侮れないんですよ あなた! あ 今日は 皿をアップします ご覧ください このあたりの知り合いの

家では どこも古いものごちゃまんで 私はいつも目を光らせて 品定めしてしまうのでした・・・

○月X日

毎年 春になると 同居人の家族の田舎の家のメンテナンスに行きます 冬の間は 寒くて 誰も行かないので

草ぼうぼうになっていたり 修理するところも出てくるのです ここは 1959年にお父さんが 土地を購入して

自分でこつこつと整備し まあ バンガローみたいな宿泊できるところも作り その後 徐々に土地を買い足して

ゆき 現在の広さになったのです 敷地内にアカシヤの林があるので Les Acacias レ・ザカシア

ロワール川に近い トゥールから車で30分ほどの小さな村にあり 周りは野っぱらと畑・・・

これまで 家族の洗礼式 結婚式 誕生日などのお祝いは ここで催されてきた 家族の思い出が詰まった場所で

夏のヴァカンスには 4~5家族が集まり 2・3週間過ごす田舎の家でもあります それゆえ 夏のヴァカンスを

心地よく過ごせるように 5月には家族が5日間ほど泊り込んで大掃除をするわけです ここに一番近いのは

トゥール在住の私たちなので ちょくちょく様子を見に行ったり ピクニックをしに行ったりもしています

建物から物置 キッチンに浴室・トイレまで すべて自分たちで作りました  入り口を入ると お父さんが

見つけてきた犬の顔をした石が出迎えてくれます きちんと鎖と骨の形をした木まである 今では30歳代に

なった姪たちが遊んだブランコ もう何十年も使っているリヤカー 何度も修理した木のベンチなど いい味

だしているものばかり 今年も もう2回草刈りと掃除に行きました そして また今月の最終週には家族が

数人きて 一緒に大メンテナンスです 天気が良くないと困るけど・・・ ああ 夏が待ち遠しいです

○月X日

今年は春の訪れが遅くて 3週間以上遅れました 最近は太陽がのぞく日も増えてきましたが まだまだ

はっきりしない天気が続いていて 今週は 東部が大雨による大洪水で大変な被害を受けています

川も増水しっぱなしで トゥールを流れるロワール川とシェール川も今まで見たことのない水かさです

パリのセーヌも然り 1910年にはパリで大洪水があり 1ヵ月以上 生活がマヒしました そして今 パリは

ちょっと危ないかもなんです 今週はパリ地方の学校の春休みの残り一週間(2週間あります)で

しかも 8日・9日が祝祭日の2連休 金曜に休暇を取って 5日間連休(6日・7日も休暇にしたら9連休)

にした人も多いのに 天気悪いんです・・・ ああ 早くパシッとさっぱりとした好天が続いてほしいなと

みんな願ってます  それでも晴れた日は 気持ちがいい  写真はパリ2区にあるギャルリー・ヴィヴィエンヌ  逆L字型に作られている回廊で どこもガラス屋根で とてもブロカンティック 青空も見えているだけで

トレビアンな気分になります  入り口を入って少し進むと 丸い空間があり そこは円形のガラス屋根が

優美です ヴィヴィエンヌ通りへ抜ける側は シンプルな作りだけど 開閉できる仕様になっていて 快適

そうです でも いつも思うけど 重いものとかが落ちてきて 割れたら怖いなと 危険

○月X日

わが街トゥールで 私たちが一押しのフレンチ・レストラン 魚料理がメインで ご贔屓にしています

オーヴンで250度に熱した石の上でジュージュー焼ける白身魚とか 今迄食べたこともないアワビの料理とか

毎回ほっぺた落ちっぱなしのところです それでもランチは2品で20ユーロというリーズナブルなお値段

このレベルのガストロノミーの店では考えられない安さです 2010年のミシュラン赤本の初めのほうの

ページ 来年の期待の店の中に載っていて 2011年にはいきなり2ッ☆になるのではないかといわれて

いました 結局今でも☆なしなんですが ☆付きになると 混むし 行きにくくなるので ホッとしてます

で この店にも窓際には キッチンで使用するオブジェが飾られています なんに使うのかわからないものも

あるけど プジョーのムーラン・オ・カフェ(コーヒーミル)や 私がコレクションしているリデアル

ボトルもあります キッチンでは 最新設備なんだろうけど 古い調理器具などは 美味しい料理のイメージに

 繋がるんでしょうね 面白いです いや もちろん これだけ書いて 料理の写真なしなんて そんな残酷な

ことはしません!   今回も美味かったです! ホタテのカルパッチョ タラのタジン 白身魚(忘れた)の春野菜

そして 意地悪して デザートもつけちゃいます フォンダン・オ・ショコラとグラス・ヴァニ―ユ!!!

もう中からチョコがトロ~~~リと たまりませ~ん!!!

 

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